ポツダム宣言の街に行ってきた。歴史と観光のバランス

MACHI LOG編集部


ローカルメディア

ポツダムは、静かな町だ。そこにあるのは、住人に守られ続けている平和への歴史と生活
守らなければ ならないのは、街の生活であり文化である。

朝のポツダム駅の構内は、少し落ち着いた雰囲気で店員は、黙々と開店の準備をしている。観光客向けの派手なお店はないしTourist Informationは、午前10時まで閉まっていて花屋のお姉さんに英語で道を聞いても片言の英語でかえってくるくらいの語学力。世界的に有名な土地でもこのような反応に少し驚いてしまう。
街にでてみよう、日曜日の午前9時ごろ赤レンガのオランダ街を歩いてみると整然としていて、まるで誰も住んでいないような雰囲気さえ醸し出している。


ポツダム宣言が採択された建物や世界遺産のサンスーシ宮殿があるが、バスなどのアクセスするための交通整備を見ても観光客中心で作られておらず街自体がそこの住む人の生活文化を守っているようだ。

ヨーロッパの観光地で特に思うのは、景観や文化を観光より優先に守っていることだ。だからこそ結果として人が集まり、地域経済も活性化する。それが基本構成になっている。

観光か景観か
この順番を掛け違えると、街は、瞬く間にただの個性が無い観光地になってしまう。

人を呼び込むために、商売のために街の景観を壊していないだろうか?あの手、この手を尽くす前にまずは、守らなければならないのは、街の生活であり文化である。

もちろん商売のためのプロモーションやマーケティング施策は必要だがそれで景観を壊してしまっては、天につばをはきかけるような行為と言っても過言ではない。

小さくても自分たちにあるものもっているものを、住民全員で認識し守り続けることが大切だ。
その守り続けている人と歴史が文化であり価値になるだ。そもそも地域ブランドとはそういうことを指すと思う。
ポツダムという街は、それを言葉無しであらわしてくれている。

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