• HOME
  • 移住
  • 福島県
  • 大幅リニューアルでどう変わる? 福島県「ふるさと納税」返礼品の今

大幅リニューアルでどう変わる? 福島県「ふるさと納税」返礼品の今

1

watabe寄稿者: 渡部あきこ
福島県出身のフリー編集者/ライター、利酒師。福島のお酒が好きすぎて数年前にUターン。趣味は居酒屋探訪です。カルチャー全般から旅、食、伝統文化まで幅広く執筆中。お仕事のご依頼はこちらまで。akiko.nabe@gmail.com

2008年に初めて施行されて以降、いまや日本各地に広がった「ふるさと納税」ブーム。

総務省が発表したデータによると、2014年には43万人もの人が利用し、およそ340億円もの寄付金が集まるほどに成長しました。

昨年からは特例控除枠の上限が、これまでの約2倍に引き上げられたほか、寄付先が5つまでは確定申告が不要 (ふるさと納税ワンストップ特例制度)になるなど、ますます身近になりつつあります。

「ふるさと納税」というと気になるのが、返礼品やサービス。今年、福島県ではいくつかの自治体がリニューアルを敢行し、内容を一層充実させる取り組みを行いました。そのいくつかをご紹介したいと思います。

ウルトラマンゆかりの地、須賀川市

須賀川牡丹園:東京ドーム約3倍の広さの園内に290種、7000株もの牡丹が咲き競う庭園。見頃は4月下旬〜5月中旬

須賀川牡丹園:東京ドーム約3倍の広さの園内に290種、7000株もの牡丹が咲き競う庭園。見頃は4月下旬〜5月中旬

特産品などを、大幅拡充。「桜コース」「牡丹コース」「つつじコース」「松明コース」「ウルトラコース」と、寄付の金額ごとに全5コースが用意され、計48品目の中から気に入ったものを注文することが可能に。

しかも、年に何度でも申し込みが可能で、使い道に関しても「子供たちの健やかな成長を支援する事業」や「美しいふるさと景観形成事業」など4つの中から選ぶこともできるようになりました。

返礼品の中で人気なのは「ウルトラマンセット」。これは須賀川市がウルトラマンの生みの親として知られる故・円谷英二氏の出身地ということにちなんで設定されたもので、トートバッグや手ぬぐいなどさまざまなウルトラマングッズがセットになったもの。幅広い世代にファンを持つキャラクターと縁のある土地ならではのユニークな品です。

続きを読む
1 / 3

関連記事一覧