PR for 日向ドラゴンアカデミー
宮崎県の北東部に位置する日向市。温暖な気候、美しい海と山が広がる自然豊かな地域です。
特産品の柑橘「へべす」の産地で、高さ70mもの柱状節理の断崖絶壁「馬ヶ背」や世界中からサーファーが訪れるお倉ヶ浜という自然・景観だけでなく、ラグビー日本代表が訪問したパワースポット「大御神社」など、多数の地域資源を抱える地域です。
このような世界最高峰の資源をもつ場所で、「稼ぐ地域をつくる」まちづくりを担う人財育成講座「日向ドラゴンアカデミー」が行われています。
稼ぐ地域をつくる起業家人財の育成
2017年8月〜2017年11月に、第2期の講座が行われた「日向ドラゴンアカデミー」。
全5回の講座(座学・フィールドワーク・ワークショップなど)を通して、「稼ぐ手法」の習得を目指す場です。そして、人財育成を通じて、人と地域資源を活かしたビジネスを創出し、持続可能なまちづくりの実現しようとしています。
まちづくりを担う人財育成の場づくり

プロデューサー・監修:齋藤潤一氏(NPO法人 まちづくりGIFT 代表理事)
宮崎県日向市と連携し、日向市のまちづくりを担う人財育成の場として始まったのが「稼ぐ地域をつくる」人財育成事業の日向ドラゴンアカデミーです。
日向市は、世界的なサーフスポットや、大自然を楽しめる名所、歴史ある観光地などが存在し、豊かな地域資源に恵まれています。それらの利点を活かし、住民参加型のまちづくりを実現するために、本講座は始まりました。
「稼ぐ人財」の育成
「稼ぐ手法」を習得した、まちづくりを担う「稼ぐ人財」を育成し、住民自身が「稼ぐ地域をつくる」ことを目指しています。
一過性の講義や表面的な方法論ではなく、地域ビジネスを行っていく上で重要となる基礎的かつ普遍的な手法や心構えを学びます。
そこで大切となる、「発見」「磨く」「発信」というプロセスを経て、受講生は新しいことにチャレンジするという姿勢を養っています。
持続可能なまちづくりを目指して
講座を終えることがゴールではなく、講座終了後も継続して地域づくりに取り組むコミュニティをつくり、受講生同士が相互に支援し合える環境をつくることで、持続的なビジネスの成長や新たなビジネスの創出を目指しています。
2017年度の受講生の中からも、実際に行動を起こし続け、多数のメディアに取り上げられる起業家が生まれていました。
今年度は、どんな受講生が集まるのか、期待が高まります。日向ドラゴンアカデミーは、新たなチャレンジャーを求めています。