PR for エフバイジー新富町
ライチといえば、世界三大美女のひとり楊貴妃が愛した果物として広く知られています。
原産地は、中国南部からベトナム北部で、台湾などでも地元住民にはもちろん、観光客にも人気のフルーツです。
「生ライチ」のおいしさを届けたい
実は、日本に流通している99%のライチは海外産ですが、僅か1%の国産ライチが存在しています。
生産地のひとつが、宮崎県の新富町。
国産ライチの約3割を育てています。
糖度20度は、フルーツの中でも最高峰の甘さ
国産ライチの特徴は、芳醇な香りと、甘さ、そしてみずみずしい食感です。
糖度20度という、フルーツの中でも最高峰の甘さを誇ることも証明のひとつ。
実は市場には「生ライチ」はほとんど出回りません。
ライチは日持ちがむずかしいため、海外からのライチは、冷凍処理をされているものがほとんどなんです。
だからこそ、国産生ライチは、一度味わうと、これまでのライチのイメージが覆されると知る人ぞ知る人気となっています。
10数年にわたる研究で果肉の大きさと糖度がトップクラスに
新富町で生ライチを生産する農家のひとりである森さんは、「生ライチを味わい、ライチを栽培することに決めた」のだと言います。
おいしく、品質の良いライチを育てるために、10年前にライチ栽培に完熟マンゴーの技術を取り入れ、研究を続けました。
そして現在の、大ぶりで香りが豊かなで糖度が最高峰のライチを生産できるようになりました。
宮崎マンゴーに続く、特産品への期待
宮崎県のフルーツといえば、マンゴーが知られていると思います。
実は、ライチはマンゴーに続く特産品となることが期待されているフルーツのひとつです。
ブランド化や、生産量拡大を宮崎県としても支援していくことを表明していることから、まさにこれから、国産ライチブームの兆しがあります。
新富町の国産ライチは、ふるさと納税を通じて、全国にPRされています。
いち早く国産ライチを味わってみてはいかがでしょうか。