地方と東京をつなぐサービスの作り方とは?稼ぐ農業塾開催

農家から直接農業ビジネスを学ぶ場として、東京・有楽町で連続開催されているのが「稼ぐ農業塾」です。

生産者や、流通、サービスなど、農業に対して様々なかたちで関わる人たちをゲストに迎えて、新規就農を希望される方や、地域ビジネスに興味があるという方が学ぶ場です。

オフィスで野菜を食べる新習慣を提案

今回ゲストは株式会社KOMPEITOの黒木信吾さんです。

黒木さんが展開されているサービスが「OFFICE DE YASAI」という、その名の通り「オフィスで野菜が食べられる」サービスです。

仕組みは簡単で、手軽に食べられる大きさにカットした野菜のパックを、オフィスに設置し冷蔵庫に保管し、社員の方がお金を出して買うというものです。

100円でミニトマトなどの野菜を食べることができるとして人気を博しています。

農家にとっても大きなメリットがある

一見すると、オフィスにお菓子を設置するサービスと同様に、気軽に野菜が食べられるというだけのサービスに見えるかもしれませんが、「OFFICE DE YASAI」は、農家の困りごとを解決サービスでもあります。

会社員の「健康でいたい、痩せたい、キレイになりたい」という気持ちにこたえるのはもちろん、生産者さんの販路拡大にもつながっています。そしてそのままでは市場に出せない、味は良いのにかたちは悪いB級品も買い取り、製品にすることで、新しい収益元ともなっています。

現在では、都内を中心に、累計200社への導入が行われ、毎月の問い合わせ数も増え続けているといいます。

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