秋大生のリアル。大人が知らない学生の「働く」への本音-秋田

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秋田起業フォーラムで出会った秋田大学の学生、澤口俊亮さん。

なぜ、彼は学生でありながら起業フォーラムに来たのか?

TOHOKU 2020 PROJECT 代表の高橋慶彦さんが、学生の本音を聞きました。

秋田を知らないこと、それが課題

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高橋:秋田大学生は、秋田県への就職をどんなふうに考えているんですか。

澤口:秋田の企業を知らない、というのが本音です。知らないから、魅力的なところはないと決めつけているかもしれません。

高橋:企業側の情報発信もまだまだ足りていない現状がありますね。「働く」ことについてどう思ってますか。

澤口:どんな仕事をしたい、というイメージは各自にあると思います。でも、どこで暮らすかは考えていません。何をするかで決めているので、関東圏に流れていくんだろうなと思います。

高橋:関東圏に流れていく原因はなんだろ思いますか。

澤口:就職サイトで見えている項目から選んでいると思います。給料や、何ができるかといった面や、「こんな仕事でキラキラしている人がいる」という情報が、東京の方に多いから、どうしても「活躍できそう」というイメージになっちゃいますね。

実は起業に興味あり!

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高橋:その状況はどうやったら解決できると思いますか。

澤口:解決というと難しいですが、早くから考えることが必要だと思います。

高橋:早くから考えないと、短くなればなるほど、関東圏の情報のように、量の方に流れがちになってしまうということですね。ちなみに、先日開催した起業フォーラムがありますが、このような取り組みに響く人はいるでしょうか。

澤口:僕みたいに、反応する人は多いと思います。「起業」というキーワードには注目が集まっていると思いますね。秋田大学でも、アントレプレナー支援の授業などがありますが、「起業」というキーワードが入ると、定員オーバーになる授業もあるくらいです。

高橋:それは素晴らしいですね。その熱量をきちんと生かしていく仕組みが必要だと思います。TOHOKU 2020 PROJECTでも、若者の起業支援を応援する取り組みを仕掛けていきますので、ぜひ一緒にやりましょう!

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□取材・執筆:
 ローカルジャーナリスト
 岡田 拓也さん

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