白紙となっていた、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムである新国立競技場。
ついに、そのデザイン案と設計・施工業者が決まりました。
実は、その中の1人、建築家の隈研吾さんと秋田県には繋がりがあるのです。
新国立競技場の設計者、建築家の隈研吾さんが手掛ける施設が秋田にできる
今回、新国立競技場の建設計画として採用されたのは、大成建設・梓設計・建築家の隈研吾さんが手掛けたA案です。
その隈研吾さんが、秋田県鹿角市で現在計画中の施設の設計をされているのです。
A案を手掛けた隈さんは、鹿角市が同市十和田大湯に建設を計画している観光拠点施設・湯の駅おおゆ(仮称)の設計を担う。設計者が決定した22日、鹿角の観光関係者らからは「(隈さんの手による)湯の駅おおゆの建物も注目されるはず。観光の再生に弾みがつく」などと期待する声が相次いだ。
□出典:さきがけonTheWeb
待ちの姿勢では多くを期待できませんが、積極的に行動を起こせば、誘客のきっかけにすることができるかもしれませんね。
きちんとインタビューや対談を行って、建物や地域の魅力を発信すれば、多くの方の目に止まり、話題になるかもしれません。