日本人は英語を話せない。
そう勝手に思い込んでいます。
6年以上も英語の勉強をしていて話せないわけがありません。
日本語と同じレベルで話せなくても、大丈夫。多くの場合、相手もそこまで求めていません。
秋田県民、英語話せる計画。タイと連携
先日、タイの中高生が秋田へ修学旅行に来たという記事を公開しました。秋田県教育庁は、タイとの連携を更に深めていくことを発表しました。
秋田県教育庁は、世界で通用する若い人材の育成や、全国学力テストでトップ級を誇る本県の教育現場を世界に発信することを目的に、タイ・バンコクの小中高一貫校と連携協力する。タイからの教育旅行の受け入れ先として定着を目指すとともに、県内中高生や教員同士の交流も深め、英語力の向上につなげたい考え。
□出典:さきがけonTheWeb
アジアとの連携・交流は、是非積極的に行って欲しいです。日本は、アジアの一員です。
秋田県民、全員英語話せる計画
「秋田県民は、全員英語を話せる。」
今回のように教育面での海外交流を深める場合でも、その延長として秋田でインバウンド観光を発展させるためにも、これをまずは実現すれば良いと考えています。
決して難しいことではないはずです。捉え方の問題です。
最初は、日本語と同レベルで英語を全員が話せる必要はないでしょう。話せる人が何人かどこかに常駐していて、その人に電話で繋ぐという方法も考えられます。
「私は英語をあまり喋れませんが、ここに電話してみてください。」と言えるかどうかでも、大分違うでしょう。
それに、勇気を出して実際喋ってみたら、大体のノリで思っているよりも話せますよ。是非、やりましょう!
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