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太平山PAトイレで秋田杉PR、その香りはいつまで続く?

太平山PAトイレで秋田杉PR、その香りはいつまで続く?

    CATEGORY:ふるさと納税観光 AREA:秋田県

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秋田県は、秋田杉を推しています。

秋田県能代市では「秋田杉の出産祝」を赤ちゃんが生まれた家族にプレゼントしていますし、秋田県としても「新国立競技場に秋田杉」を使用してもらうべく、様々な取り組みを始めています。

少し変わった取り組みとして、こんなニュースが取り上げられていました。

高速・太平山パーキングエリアのトイレで秋田杉を活用

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今回ご紹介する取り組みは、高速のパーキングエリアにあるトイレに、秋田杉を使うというものです。

秋田自動車道の太平山パーキングエリア(PA、秋田市柳田)のトイレがリニューアルし、1日に利用が始まった。秋田杉を使った内壁が特徴で、ネクスコ東日本秋田管理事務所は「多くのドライバーや観光客に利用してもらいたい」としている。

□出典:さきがけonTheWeb

秋田杉を活用した場所は、個室のドア・洗面所の壁・天井。

現在は、ほのかに秋田杉の香りが漂っているようですが、使用されていくにつれてその香りは消えないのでしょうか?

秋田杉の魅力を徹底的に伝えよう

泉のハーバルカフェプラーナ様にて。スギエッセンシャルオイルフルボトルをお取扱いいただいております。

Posted by アトリエアンダンテ on 2016年2月26日

時間が経っても、秋田杉の魅力を利用者へ伝える施策も必要だと考えます。

香りが続けば、利用者の記憶に秋田杉が深く刻み込まれるのではないでしょうか?

例えば、秋田にはこのような商品があります。秋田杉を活用したエッセンシャルオイルです。こちらをディフューザーやアロマポットでトイレに漂わせるか、お金が無ければ水に数滴入れて、手を洗うところに置けば良いと思います。

こちらの「アトリエアンダンテ」は、あきたビジネスプランコンテスト2015優秀賞を受賞された商品で、秋田市ふるさと納税の謝礼品としても選出されています。

作って終わりは勿体無い

ただ作って終わりではなく、利用者に秋田杉の魅力と価値を伝え続け、何かアクションを起こしてもらう仕組みづくりを是非してほしいです。

新しくなった太平山PAのトイレから、秋田の魅力がもっと発信されるように願っています。