PR for 日向ドラゴンアカデミー
「地域で稼ぐ人になろう」を掲げ、宮崎県日向市で開催されている「日向ドラゴンアカデミー」。
先日最終プレゼンテーションを迎えましたが、受講生の挑戦は続いています。
そのひとつが、それぞれのプロジェクトのクラウドファンディングです。
クラウドファンディングで地域経済を動かす
「1円でも実際に経済を動かしてみる。それが何より重要」と、講座の中で伝えられるように、日向ドラゴンアカデミーは、実践すること、実際に行動を起こすことを何よりも大事にしています。
実際に、取り組みを広く知らせ、経済を動かすことを目指し、2つのプロジェクトが進行中です。
YouTuberが地域の魅力を伝える!
ひとつが、宮崎の魅力をYouTubeの動画を通して伝えるプロジェクトです。
地域資源を面白がりながら、話題になっています。
ブラインドサッカーを宮崎で普及させたい!
こちらは、視覚障がい者の方が目隠しして行うブラインドサッカーを宮崎で普及させたいというものです。
現在、健常者と障がい者の方が一緒に楽しむことができるスポーツとしても注目されており、まだまだ理解も浅く、浸透もしていない宮崎から、社会的な意識改革を目指そうというものです。
「まずやってみる」からスタートする
日向ドラゴンアカデミーから、挑戦者が続々と生まれているのはなぜでしょうか。
それは、「まずやってみる」という姿勢にあります。
Googleの創業者ラリー・ページの「アイデアに価値はない」という言葉を引くまでもなく、行動してはじめて、何かが動き始めます。
早く始めて、早く失敗し、早く改善する。突き詰めると、この姿勢こそ「地域を変える」ために必要な姿勢だといえるでしょう。
日向ドラゴンアカデミーの取り組みは、今後も登場予定となっています。宮崎県日向市からはじまる取り組みに、引き続き注目が集まります。