PR for アグリビジネススクール
農家民宿や、農家レストランなど、「農家」と関連した宿や飲食店が増えています。
実際に農家の方が運営されている場合、どのようにして農業と両立されているのでしょうか。
多品目の野菜を育てることと、カフェ経営の両立
宮崎県日向市に、隠れ家的な人気カフェがあります。
「森みち」という名前で、農家の黒木洋人さんが古民家を改装しオープンしたお店です。
黒木さんは、代々続く農家の10代目。ミニトマトを主産品として扱いながら、ズッキーニを栽培したり、日向市の特産品である「へべす」を育てたりと、多品目を栽培し、農家として事業をおこなっています。
一方で、カフェも開業し自ら料理を振る舞うなど、栽培から料理の提供まで、いわば一貫して農業ビジネスに携わり、生産と提供という両方の分野で実践されています。
試行錯誤しながら、地域のブランド構築も実践
黒木さんは農業だけでなく、広く地域の魅力を発信するという思いのもと、「へべす」の販路開拓も積極的に行っています。
実際に、宮崎県以外ではほとんど知られていなかった「へべす」が、東京・吉祥寺でブームになるなど、着実に成果もあがっています。
イベント参加は無料。お申し込みをお忘れなく!
今回のアグリビジネススクールでは、「試行錯誤の連続」と語る黒木さんに、実際にどのように、農業ビジネスを実践しているのかを伺います。
農業経営、カフェ経営、そして地域の情報発信。
それらは、どのようなバランスで、どう手がけてこられたのか、そしてどんな青果が上がっているかを伺います。
幻の「へべす」を試食
そして来場者限定の特典もあります。
そのひとつが、幻のフルーツ「へべす」の試食。生産量が少ないため、なかなか出回らない「へべす」を体験していただけます。
健康効果で話題となっているフルーツを、いち早く体験するチャンス。
農業ビジネスや地方移住に関心がある方は、必ず何か得るものがあるであろうアグリカルチャースクール。
ぜひお気軽にご参加ください。