宮崎県日向市は知る人ぞ知るサーフィンのメッカ。過去には世界大会の開催などもされる小倉ヶ浜を有し、海外や日本各地からサーファーが訪れています。日向市のサーフィンを用いた新しいPR動画が公開され、話題をよんでいます。
体重99.8キロのネットサーファーがリアルサーファーへ
宮崎県日向市PR動画「Net surfer Becomes Real surfer」
You Tube
公開された日向市の新しいPR動画は地域の自慢でもあるサーフィンを打ち出した内容。そのストーリー性から、公開からわずか4日で9万回以上の再生回数を記録しています。
動画では、東京在住でサーフィン未経験の男性を起用。彼がサーファーになるまでが美しい小倉ヶ浜の景色とともにドキュメンタリータッチで描かれています。
サーフィンを始める前から実際に体重は20キロ減ったそうで、彼の「激変」はBefore, Afterの姿で比較されています。
動画では、外見のみならず、地元の人とのコミュニケーションにも見られる彼の内面的な変化も描かれています。
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