PR for 日向ドラゴンアカデミー
「地域で稼ぐ人財を育成する」を掲げ始まった、地域の人財育成事業「日向ドラゴンアカデミー」。
2016年に始まり、宮崎県日向市の開催であるにもかかわらず、東京や鹿児島からも受講生が集うほどの注目講座でした。
第二期となる講座が8月5日からスタートします。
今年は、講座で深く学び、実践につなげていきます
と担当者が語る中身とは?
現場主義の”超”実践講座

昨年の講座の様子
日向ドラゴンアカデミーが大事にしているのは、現場主義と実践型であることです。
机上の空論や、セミナー形式の講座ではなく、実際にフィールドに出て、目で見て手で触れて体験する、そしてその体験を持ち帰り、講師も受講生も交えて、ディスカッションし、作り上げていく。
そんな光景が当たり前に広がることが特徴です。
今期も、日向市が誇る地域資源を活かし、地域ビジネス創出を目指すといいます。
300万円の地域ビジネスが誕生!今年は何が生まれるのか
2016年の日向ドラゴンアカデミーの大きな成果のひとつが、日向市の特産品であるへべすに注目し、全国に販路拡大するきっかけの一翼を担ったことだといえるでしょう。
中でも、受講生のひとりが立ち上げたへべすの苗木オーナー制度のクラウドファンディングでは、日本全国から340万円を超える支援金が集まりました。
日向市に生まれた私たちにとっては当たり前のものを、これだけ多くの方が注目し、買ってくださったことが驚きです。東京からの注文も増えています
と語るのは、へべす農家さん。
2017年も注目!サーフィン体験も
今年の講座の目玉のひとつは、日本が世界に誇るサーフスポットである日向市のお倉ヶ浜でのサーフィン体験でしょう。
地域ビジネス講座でサーフィン体験をなぜ盛り込んだのでしょうか。
実は、地域の魅力に一番気付きづらいのが地元の人。全国からサーフィンに訪れる一方で、地元だけどしたことがないという方が多いのも事実です。
しかし地域ビジネスを作る上で、体験して、地域の魅力を発見することが第一歩です。
講座を通じてどのような地域ビジネスが生まれるのか。
間もなく、熱い講座が開講します。
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