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最大1000万円! 月刊ソトコトの表紙にもなった人気地域で、新事業の6創業メンバーを募集!
画像:月刊ソトコト10月号表紙
宮崎県新富町で、農産物の販路開拓や起業家育成を行う地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構」(通称こゆ財団)は、持続可能な地域づくりを目指し、地域の課題をビジネスで解決する「KOYUソーシャルビジネスラボ」を開設しました。
この「KOYUソーシャルビジネスラボ」の開設にあたり、新たに創設する6事業(カフェオーナー/古民家ホテル/プロブロガー・Youtuberなど)を担う人財を全国各地から募集するソーシャルビジネスチャレンジを開始します。
ソーシャルビジネスラボとは
KOYUソーシャルビジネスラボは、こゆ財団がある新富町を含む、5町1村のこゆ郡に、小さくて強いソーシャルビジネスをつくるための研究を行う研究所です。
地域住民や起業家たちが集い、持続可能で強い地域づくりを実現するために日々取り組んでいます。
アクセスも至便です。建物は宮崎ブーゲンビリア空港から車で60分以内にあり、JR日向新富駅からも徒歩約5分という好立地。新富町中心部にもほど近く、周囲にはコンビニや金融機関も点在しています。建物の正面にはバス停もあります。
こゆ財団:1粒1000円のライチのブランド化に成功
こゆ財団は、特産品である国産ライチのブランド化に成功。厳選されたライチを1粒1000円で「楊貴妃生ライチ」として販売。空港やインターネット通販などで人気となり生産者らの売上向上にも貢献しました。
東京の高級フルーツカフェや割烹店などに食材として採用されたほか、新しい特産品のリブランディング事例として多数のメディアに取り上げられました。
移住者が増加。起業しやすい環境に
[ソーシャルビジネス塾のシータートル大学]
こゆ財団の取り組みは、ソーシャルビジネスの事例を紹介する月刊ソトコトでの表紙として紹介されました。
販路開拓、起業家育成、商店街空き店舗への企業 誘致、空き家を改装したゲストハウスの開設、地域住民と生産者・商店主をつなぐコミュニティとしての ファーマーズマーケットの運営など、さまざまな事業を推進しています。
その結果、新富町は、移住者が増加。ビジネスの力で地域課題を解決したい人財にとって、チャレンジしやすいフィールドになっています。
今回、ソーシャルビジネスラボで、さらなる人財が集まり、持続可能な地域へと発展していくために、一緒にチャレンジする仲間を募集します。
ソーシャルビジネスをはじめたい仲間募集
カフェ/ゲストハウス事業
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世界からお客さんが集まる場所
こゆ財団は、新富町内にある古民家を改修し、世界中のお客様をお迎えするゲストハウスを開設。風情のあ る宿、地元のみなさんと触れ合えるコミュニティスペース、児湯郡のおいしいものが味わえるカフェといった機能を順次備えながら、関係人口を増やしていきます。
プロブロガー・Youtuber
新富町の魅力を呼吸するように発信
新富町には、まだ知られていない特産品を手掛ける生産者、起業家、移住者などが活躍しています。ブロガーは、新富町がそうした人財のいるフィールドであること、チャレンジをサポートできる体制が整っていることを継続して発信し、新富町での新たなビジネス創出につなげます。
Webデザイナー・ネット通販事業
1粒1000円のライチを超える次の特産品
こゆ財団においてECは、特産品販売の利益を起業家育成につなげる上で最重要事業と位置付けています。 新たに募集する人財には、地域の生産者と密にコミュニケーションを取りながら、顧客の声に耳を傾けた商 品構成から販促施策、分析・改善までのサイクルを統括。こゆ財団といっしょに成果を上げていきます
農業・アグリテック事業
儲かる農業を実現してください
「アグリテック」は、ITやIoTを活用して、生産の安定や効率化・収量の増加につなげ、農業を後押しするビ ジネスです。こゆ財団では、町内の生産者と協力して施設内にセンサやカメラを導入し、生育や土壌の状況 をデータで記録。収量増を実現しています。今後はこのノウハウを他の生産者や就農希望者に提供し、より 多くの現場で課題解決をはかる「アグリテックコンサルサービス」を展開していきます。
広報・PR
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世界一チャレンジしやすい町を目指して
新富町では設立当初から、農産物やその加工品を東京を中心とする商圏でPRし、地域商材を求める多くの 企業とのコラボレーションを実現してきました。今後は海外にそのフィールドを広げる計画で、新たに募集 する人財と協働し、グローバルな視点での広報・PRを推進していきます。
秘書・アシスタント
地域プロデューサーの右腕として活躍
地域プロデューサーが新富町をはじめとする全国各地で推進している地域ビジネスに帯同。チームづくりや マネジメントをサポートしながら、小さくて強い経済をつくりだすための思考と行動を体得します。各地域 のリーダーとプロデューサーとを結ぶ、ハブ的な役割も果たしていきます。
各種条件
新富町を含む児湯地域に、小さくて強い地域ビジネスをつくるには、地元のプレーヤーや協力者・支援者と 志を一つにして、地域で稼ぐことのできる人財が不可欠です。こゆ財団がパートナーとなり、いっしょに強い経済をつくりあげていきます。
給与・報酬など
250万〜1000万円
*これまでの実績をもとに相談の上決定します。
形態
雇用、業務委託
*移住、住民票を新富町に移して頂く形になります。
*募集する人財は、各事業目的の達成に不可欠とされる場合は、広く外部からブレーンを募り、チームを編成することができます。クリエイティブ人財を確保し、理想のチームを築いてください。
勤務地・ソーシャルビジネスラボ(宮崎県新富町)
[新富町のPR映像]
平成29年7月にオープンした、宮崎県新富町のコミュニティスペースです。
商店街の道路沿いにありながらとても落ち着いた雰囲気で、騒音を気にすることなく利用できます。イベントスペースとしての他、オフィス、貸し会議室、撮影スタジオなど多目的に利用OK。併設のプロジェクターで室内の真っ白な壁に映像を投影することもできます。Wi-Fi完備。駐車場あり。
※フリーアドレスでの事業遂行も相談可能です。こゆ財団がパートナーとしてよりよい条件・環境の実現を サポートします。
採用フロー
採用までの期間はおよそ1~2ヶ月としています。
1-エントリー(書類選考)
2-1次面接(遠方の方は動画でも可)
3-最終面接(こゆ財団ソーシャルビジネスラボにて)
4-お試し移住・試用期間(1ヶ月/有給)
5-正式採用
こゆ財団について
2040年までに全体の半数に相当する896の市町村が存続できなくなるといわれている中、新富町は強い危機感から、小さくても持続できる強い地域経済をつくるために、平成29年4月にこゆ財団を設立しました。
こゆ財団は、ふるさと納税や特産品の 開発・販売で得た利益を起業家育成に投資し、強い地域経済をつくるために事業を行なっています。
特産品開発・販売
新富町の特産で国内に1%しかない国産ライチは、こゆ財団が「楊貴妃ライチ」としてブランド化。東京の 高級フルーツカフェや割烹店などに食材として採用されたほか、新しい特産品の李ブランディング事例とし て多数のメディアに取り上げられました。
起業家育成
こゆ財団の起業家育成塾「児湯シータートル大学」には、地域資源を生かしたビジネス創出を目指す人財20 人が集結。平成29年4月から8月までの5ヶ月間で、実際に起業したり、クラウドファンディングで支援金を 獲得してビジネスをスタートさせる起業家が誕生しました。
申し込みフォーム
*審査内容や合否詳細については公開しません。お電話などでの問い合わせもお控えください。
*申込後10営業日以内に、1次審査通過者にのみメールにて連絡いたします。