日本を代表する百貨店のひとつ、日本橋三越本店。
世界のスタイルをリードする旗艦店のひとつである日本橋三越本店で、「ジャパンセンスィズ」という取り組みが始まっています。
テーマは「地域との共創」
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「ジャパンセンスィズ」とは、
誇るべき日本の良さを、新しい価値として国内外に発信する
という試み。定期的に開催されています。
今回の日本橋三越本店のテーマは、「地域との共創」。
8つの部門で、瀬戸内・北部九州を中心に、地域とのコラボ商品が展開されています。
企画に込められた想いや、お客さまに感じていただきたいことを、日本橋三越本店の担当者の方にうかがいました。
“武士の帯”は現代でもキマる
日本に、帯の産地は3つあります。
西陣、桐生、博多。
「西陣は礼装、桐生と博多はおしゃれ帯」と言われています。
今回、呉服商品部門で取り上げるのは、「博多織」。
シンプルで、かっこよく、どんな着物にも合わせやすいという博多織。
その魅力を伺いました。