
日向ドラゴンアカデミーでお馴染みの「ドラゴンポーズ」を決めるお二人
国内トップクラスのインターネット広告事業と、マンガ家の育成及びマンガ配信サービスの運営を手がけるマンガコンテンツ事業などを展開している株式会社セプテーニ・ホールディングスをご存知ですか。
インターネット黎明期から、現在まで常に第一線で活躍している企業の代表格です。
そんな会社で、現在は常勤監査役を担われており、かつては代表取締役も務められたのが、宮崎県日向市に縁のある野村宗芳さん。
鹿児島に生まれ、小学4年生のときに日向市に引っ越して来られたのだそうだ。
「商売と自然」が融合した日向の景色

日向の海の玄関口細島港。新鮮で美味しい魚を食べられるスポットでもある
「日向のイメージといえば、海や川で魚釣りをした大自然と、商売を営んでいた実家のある商店街の景色を思い出すので、日向は「商売と自然」が融合した場所」とおっしゃる野村さん。
「故郷貢献」への思いとは
「地域で稼ぐ」人財を育成する学校として、今夏より始まる日向ドラゴンアカデミーの開講を前に、総合プロデューサーを務めるNPO法人まちづくりGIFTの齋藤潤一さんが野村さんの元を訪ねました。
この講座に寄せる思いを伺いました。