宮崎県日向市は、日本でも有数のサーフスポットとして知られています。
「夏のシーズンであれば、100人から200人は毎朝来ていると思いますね」と地元の方が言うほど、サーフィンが身近にある町です。
2020年のオリンピック競技候補地
この地で、サーフショップを営んでいるのが伊久良城二さん。
20歳でプロサーファーに転向し、日本中の波はもちろん、世界中の波に乗ってきたそうです。
現在は宮崎県県北広域サーフィン協会の理事長も務め、現在は2020年の東京オリンピックのサーフィン競技開催誘致活動に力を入れています。