商品開発から販路開拓までを支援
「地域の資源を活かした商品開発を行い、地域内でのブランド価値を高めたい。」
「右腕や後継者が育たず、販路拡大を実現できていない。」
地域に根ざしたビジネス
・メディア(雑誌やフリーペーパー)の企画
・施設(道の駅や交流施設)の運営 など
を展開する企業や団体の課題・悩みを一緒に解決し、
「クラウドファンディングの総合相談窓口」として、商品開発からクラウドファンディングを活用した販路拡大まで行うサービスを提供している、岡田 拓也さん。
近年、インターネットを通じて様々な商品開発や地域のプロジェクトを支援できる方法として注目されている、クラウドファンディングで過去5件・総額500万円以上の支援金を集め、地域の特産品と支援者を繋げた実績があります。
人と地域を繋げ、経済を動かす。
岡田さんは、「地域の魅力を伝える」を使命に、全国各地の成功事例を取材し続けている方です。
また、それと並行して、これまでクラウドファンディング・サービス自体を提供する企業2社に勤務しながら、多くのプロジェクトと関わり、成功事例を分析されてきました。そして、自らもクラウドファンディングに挑戦し、多くの地域と支援者を繋げてきました。
これまでの経験・ノウハウを活かし、企業のパートナーとして、あるいは、社長の右腕として、商品開発から販路開拓までを支援するサービスを提供しています。
クラウドファンディングと取材で販路開拓
提供するサービス内容
□集める:
クラウドファンディングを活用した資金調達・ファン集め
□伝える:
毎日1000人以上が訪れる、全国の地域づくり情報をまとめたWebメディア「MACHI LOG」を活用した情報発信(取材記事掲載)
対象地域
日本全国、どこへでも足を運び、現地取材から行います。
「この特産品をもっと多くの人に知ってほしい」
「この人をもっと多くの人に知ってほしい」
「私の地域は、もっと魅力的なはず。まだまだ、世の中の人にその魅力を伝えきれていない。」と信じている人がいる地域の魅力を一緒に発信していきます。
こんな方の悩みを解決したい
□ブランド価値を高めたい企業・団体へ
地域に根ざしたメディア(雑誌やフリーペーパー等)の企画、地域の人が集まる施設(道の駅や交流施設)の運営を行われ、「地域のハブ」となっている企業・団体のビジネス拡大とブランド価値向上を一緒に実現します。
「特産品を活用して、地域を盛り上げる活動をしたいんだけど、地域外へ発信するメディアを持っていないし、どうすれば良いか分からない。」というお悩みを解決し、地域資源を活かした商品開発からクラウドファンディングを活用した販路拡大までをご支援します。
また、販路開拓に悩む社長の悩みも一緒に解決します。地域資源を活かしたビジネス・取り組みをされていて、「商品の販路拡大をしたい、ビジネスを大きくしたい、現状を打破するため挑戦したい。」と考えられている社長の右腕として、情報発信と販路拡大の支援をします。
地域活性化へ貢献します
この活動を通じて、地域経済の活性化に貢献します。
□クラウドファンディング:カネとモノを動かします
□情報発信:想いを伝えてファンを増やします
地域の魅力を見える化し、課題を一緒に解決していきます。
お気軽にご相談ください。
(NPO法人まちづくりGIFT)
クラウドファンディングと情報発信で販路開拓
クラウドファンディングと情報発信を連携し、成果を出し続けています。
お金を集めて終わりでないクラウドファンディングを実現します。
取材を通じて、地域の人や地域自体の課題や魅力を伝えます。
人の想い・社会的意義を伝え、多くの人から共感を得られるプロジェクトを地域の人と一緒に実現します。
3つの約束
1:現場主義の徹底
自ら現場に行き、地域のヒト・モノを取材します。
2:情報発信の支援
埋もれている地域の魅力を発掘し、「記事」として地域の外へ発信します。
※ご相談の上、記事の公開時期は決定させて頂きます。
3:一緒に資金調達
クラウドファンディングが目標額を達成しなかった場合、成功報酬(10%〜)は頂きません。
※実費(交通費・宿泊費などの必要経費)のみ頂きます。
なぜ、クラウドファンディングなのか?
クラウドファンディングは、ヒト・モノ・コトを繋げて、持続的な地域社会をつくるためのお金とファンを生み出す仕組みです。
危機的状況にある特産品や地域の文化や歴史を次の世代に繋げて行くということが、クラウドファンディングを通じてできると考えています。
また、地域には、具体的なアクションが必要です。クラウドファンディングや取材を通じて、行動を起こす人を増やしたいと考えています。
成功事例・実績
過去5件のクラウドファンディングに挑戦し、総額500万円以上の資金調達を実現しました。
□「へべす」の事例:
61.5万円の資金調達を達成
クラウドファンディングを実施しながら、農家さんへの取材を行い、地域の課題と魅力を伝えました。
その結果、「農家さんを応援したい。」「一緒に商品開発をしたい。」などの声を頂き、「へべす」の新しい利用先やファンをつくることができました。
サービスの料金
□取材:15万円〜/回(1回あたり5人まで)
お客様に取材先・日時をコーディネートして頂き、その予定に基づいて取材を行います。
※交通費・宿泊費は別途
□クラウドファンディング支援:調達金額の10%〜/回
クラウドファンディングのページ作成、リターンの設計や達成のためのアドバイス、営業支援を行います。
※交通費・宿泊費は別途
ご利用の流れ
最初のお打ち合わせから、1ヶ月前後(日程要相談)でクラウドファンディングのプロジェクトをお客様と一緒に立ち上げます。
クラウドファンディングで資金調達とファン拡大を実現するため、挑戦期間中に並行して、プロジェクトに関わる地域の人々へのインタビューを行い、「MACHI LOG」の記事として発信していきます。
クラウドファンディング達成後(挑戦するクラウドファンディングサービスから入金を受けてから)、取材費・支援報酬・諸経費を頂きます。
1:電話でヒアリング
どんなことでもお気軽にご相談ください
2:お会いして打ち合わせ
お客様と共に全体像をつくります
3:取材先のアレンジ・チームづくり
お客様に取材先をアレンジして頂き、プロジェクトに挑戦するチームをつくっていきます。
4:プロジェクトの立案(2週間前後)
メールやSkypeでやり取りをしながら、クラウドファンディングのページ作成・リターン設計・営業戦略のご提案、スケジュール調整・取材の日程調整を行います。
5:クラウドファンディング開始&取材
いよいよ、クラウドファンディング開始です。取材と情報発信を通じて、支援者・ファンをお客様と一緒に集めていきます。(日程は要相談ですが、最初のお打ち合わせからクラウドファンディング開始まで、最低1ヶ月ほどかかります。)
クラウドファンディング達成後も、ご希望に応じて、継続的な情報発信や追加提案などのフォローを行います。
※取材費・支援報酬・諸経費は、クラウドファンディングの支援金が入金される月の末日に頂きます。
地域の魅力を伝えたい人へ
岡田さんの強みは、支援者(地域や特産品を応援したいと考えている全国の人たち)のニーズを理解し、地域を魅力を伝え、地域と支援者を繋ぐことです。
「故郷や大切な地域の魅力を発信したい。」
「地域のファンをつくりたい。」
そんな想いを持っている方は、岡田さんへお気軽にご相談ください。
□お問い合わせフォーム
(NPO法人まちづくりGIFT)