今、静かに火花が散っている熱い戦いがあることを知っていますか。
それは、「『名水百選』選抜総選挙」です。
昭和60年に環境省が「名水百選」を選定してから30年の記念に、認知度向上を目的に開催されています。
全国からのエントリーが魅力をPR中
image by eeel.go.jp
名水百選は全国の清らかな水を再発見し、広く存在を広めることを目的に制定された指標です。
今回の総選挙では、「観光地」「景観」「秘境地」「おいしさ」の4つの分野で競われています。
専用ページでは、参加を希望した自治体を中心に、名水の見どころや写真などを掲載し、魅力を訴えています。
和歌山県からの4つのエントリー
和歌山県からは、4つの名水がエントリーしています。
・紀三井寺の三井水
・新宮市の熊野川
・古座川町の古座川
・串本町のなんたん水
となっています。
パワースポット推しや、水質推しなど、PR手法は様々。
魅力を伝えようとしています。
投票は3月13日まで
投票はインターネットを通じて誰でも行うことが可能です。
投票期間は、3月13日まで。
自分のひいきにしている水処を応援してみてはいかがでしょうか。
投票かこちらのサイトで受付中です。