東京で、地域ビジネスのつくり方を学ぶ全10回の講座がスタート。その内容とは?

MACHI LOG 編集部


地方のリアルを伝えるMACHI LOG

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東京で地域ビジネスのつくり方を体系的に学ぶ講座「地域を変えるビジネス創造講座」がスタートしています。

昨年の10月から始まった全10回の人気講座で、1月から3月までの期間で、第2期が開催されています。

主催は九州の宮崎県宮崎市に拠点を構える宮崎市「夢。創造」協議会。宮崎市内でスキルアップ講座や、就業・創業支援を行っている団体です。

地方の実践者から、地方のリアルを学ぶ

今回の講座は、東京に住みながら、移住を検討していたり、地域ビジネスに興味がある方に向けた講座となっており、宮崎への移住促進も見込むプログラムです。

その内容は、全国各地で活躍する地方の実践者から、実際に地方で置きていること、すなわち地方のリアルを学ぶ事です。

今回の講座をプロデュースする齋藤潤一さんにお話を聞きました。

講座をプロデュースする齋藤潤一さん

齋藤潤一さんは、地方の起業家育成を中心に、全国で活躍する地域プロデューサー。ソーシャルビジネスで持続可能な地域を実現することをビジョンに掲げ、その手段として、地域の未来を作る起業家育成に取り組んでいます。

ーー講座の目的を教えてください。

地域を変えるビジネス創造講座の目的は、地方において、ビジネスを作る方法を学ぶ事。いわば魚を得る方法ではなく、魚の釣り方を習得することです。

よくあるセミナーではなく、最後には、実際にビジネスプランをつくります。

地方に移住したいが、ビジネスのつくり方を知らない人が多いです。

地方には、社会課題・地域課題が数多くあります。それらをビジネスの仕組みを取り入れることで解決し、持続可能な地域づくりを自分たちの手で実現しようというコミュニティの形成を目指します。

ーーなぜ地域にビジネスに必要なのでしょうか?

笑顔とお金のバランスが大切

なぜビジネスなのか。それはボランティアや誰かの力に頼って行われる事業は、それ自体が持続可能ではないからです。

例えば補助金や助成金に頼ってしまうと、それがなくなったときに崩壊してしまいます。

ビジネスを作るということは、持続可能な仕組みを作るということと同じで、それは継続的に地域の課題が解決されることを意味しています。

このビジネスとは何も、何千億円という大きなビジネスをうもうということを意味していません。小さくても、地域の未来をつくるようなビジネスを考えていこうということが掲げています。

9割の人は行動しない。だから地方はチャンス

一期生の受講生との記念写真。有志のメンバーで宮崎ツアーも企画中

齋藤さんは、地方はブルーオーシャンで、チャンスに溢れていると指摘します。その根拠は、「9割の人が行動しない」からだそうです。

行動しない人が多い、だからこそ、地方はチャンスに満ち溢れています。

今回始まった地域を変えるビジネス創造講座では、3月までの全10回講座を通じて、実際に地域ビジネスを作ることにチャレンジします。

座学による学びから吸収し、ビジネスプランとして表現する。そして、地域での実践につなげていくという場が、今回の講座というわけです。

ゲスト講師は、実際に全国の地域づくりの現場で活躍する方々です。取り組みを知るだけでなく、地方のリアルに触れ、感じる時間になるでしょう。

全10回で、どのような変化が起きるのかが楽しみな講座です。