起業家人財の育成で東北復興、INTILAQ東北イノベーションセンター

高橋慶彦


MACHI LOG 東北編集長

(左)INTILAQ センター長 佐々木氏(右)MACHI LOG 東北編集長 高橋

震災で世界から受けた支援を社会へ還元する

東日本大震災を受け、東北は世界中からたくさんの支援をいただいた。その中の1つに、カタールフレンド基金がある。その支援金額は、総額で1億米ドル(当時換算レートで約80億円)にものぼる。

「なぜ、カタールが?」と疑問に思うかもしれないが、日本とカタールは震災前から親密な関係にあった。カタールの地域資源である天然ガスの産業化と発展に関して、日本は技術的支援で大きく貢献した背景がある。

子どもたちの教育・健康・水産業・起業家支援という4分野を支援する、この基金を原資に、今も様々なプロジェクトが持続可能な形で運営されている。

宮城県仙台市にある「INTILAQ東北イノベーションセンター」も、その1つだ。

東北から世界へ、おこす人の集まる場をつくる

INTILAQは、「東北から世界へ、おこす人の集まる場」として仙台市の工業地域につくられた。

「起業家育成・支援」のためのプロジェクトとして位置付けられ、会社を立ち上げるいわゆる「起業家」だけでなく、幼い子供から大人まで、学生から社会人・生産者・経営者に到るまで、幅広く「チャレンジする人」を育成・支援しようという取り組みをされている。

どんな人でも、新しいビジネスの創出に向かってチャレンジする人を、私たちは「おこす(起こす・興す)人」と呼んでいます。「おこす人」の育成・支援のために必要なことを考え、取り組む、それがINTILAQです。

□出典:INTILAQ

チャレンジするマインドの育成、ビジネス創出のきっかけの場づくり、更には、オフィスや資金提供など、ソフトとハードの両面で、チャレンジする人たちを支援されている。

今回、センター長の佐々木 大さんに、ご自身の背景とプロジェクトへの想いについてお話を伺った。

>> 人は誰でもチャレンジできる

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高橋慶彦

「東北の魅力を世界に伝える」を使命に活動中。MACHI LOG 東北編集長、広告代理店・東北プリントワールド株式会社と有限会社雄物川印刷の代表取締役。PR・販促支援で企業・官公庁の実績多数。