知っておきたい。日本の人口ピラミッドから見える歴史

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人口ピラミッドとは男女別に年齢ごとの人口を表したグラフ。そこから見える知っておきたい歴史をまとめてみました。

団塊の世代と団塊ジュニア

日本に巻き起こった第1次ベビーブームは1947年から1949年。この時に生まれた人々を「団塊世代」と呼び、現在67歳〜69歳にあたる人を指しています。

また、日本で第2次となるベビーブームが起こったのは1971年から1974年。この時に生まれた人々は「団塊世代ジュニア」と呼ばれ、この2つの世代が日本の人口ピラミッドの大きな隆起をつくっています。

「迷信」が原因で人口減。昭和41年の “ひのえうま”

他の年と比較すると突然極端に人口が少なくなっているのが1966年。男女ともにこの年に生まれた人口は少なくなっています。

これはこの年が “丙午 (ひのえうま) ” であったことから。

丙午とは、60年に1度巡ってくる干支のひとつで、江戸時代以降古くから「火災の発生が多い年」「この年に出生したものは気性が激しい」などの迷信が伝わり子供を産まない選択をした人が多かったようです。
参照元:コトバンク 丙午

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