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ローカルジャーナリストが教える地域の編集術

ローカルジャーナリストが教える地域の編集術

    CATEGORY:ふるさと納税 AREA:秋田県

1:写真を大切にする

meron

こちらは、秋田県男鹿市へふるさと納税をして貰った返礼品の「秋田美人メロン」の写真です。

iPhoneで撮影しても、少し補正すれば、これぐらいの写真になります。私のFacebookの投稿を見た人たちから、会うたびに「メロン美味しかった?」と聞かれ、中には「思わず注文しちゃった。」という人もいました。

SNSもWebサイトも基本的にスマホで見る時は、流し読みです。

食べ物でも、風景でも、人でも、その指の動きを止めるぐらいの写真でなければ、元々全然関心の無い他人へ、地域の魅力を伝えることなどできません。

2:圧倒的な何かを探す

多くの人へ魅力を伝えるためには、もちろん写真だけではなく中身も大切です。

中身が無ければ、その人が見ただけで終わります。しかし、共感を得られたり、シェアしたいと思ってもらえたりすれば、周囲の人にも、その情報が拡散・伝播します。

そこで重要なのは、記事を読んだ誰かに「刺さる」かどうかです。

先ほどの返礼品で貰ったメロンは、【秋田美人】という名前で糖度が驚きの15度以上という最高級品のメロンです。どれぐらい甘いかと言うと、有名な「夕張メロン」の最高ランクですら、糖度目安13%以上。それに対して、秋田県男鹿市で育まれたメロンは糖度15%以上。

男鹿には、7000万年前に陸上で起きた火山活動の噴出物が残っており、その周辺が男鹿半島・大潟ジオパークとして認定されています。秋田美人メロンは、そんな自然の恵みと農家さんの想いによって育まれたメロンです。

このようにターゲットを絞って、他のメロンではなく圧倒的に【秋田美人メロン】が魅力的な理由を伝えると、より効果的にその魅力を伝えることができます。

3:想いを込める

True North, Akita. from augment5 Inc. on Vimeo.

最後は、愛です。

伝える本人が、「その地域のことをどれだけ好きか、どれだけ大切に想っているか」ということが大きなポイントになると、自身の経験から感じています。

そして、紹介する「地域の魅力」に関わっている「地域の人たちの想い」をどれだけ伝えることができるかということも非常に大切です。

決して独りよがりではなく、地域のため・日本のため・社会のために、その人がどんな想いや使命をもって、どんな未来を描こうとしているのかをしっかりと伝えることで、見た人から共感を得ることができます。

「最強の地域資源は人」だと、つくづく感じています。

徹底的に追求し、伝え続ける

大切なことは、この3つを徹底的に行い、改善しながら続けることです。

多くの人が、徹底しません。
適当な所で妥協します。
多くの人が、改善しません。
自己満足で終わります。
多くの人が、継続しません。
途中で止めてしまいます。

これは、自分自身への戒めも込めて書いています。

本当に地域の魅力を伝えたいなら、徹底的に追求し、伝え続けることが大切です。

これからも、秋田・東北・日本の魅力を伝え続けていきます