わんちゃん愛好家の間で話題。広島県で行われたふるさと納税で「殺処分ゼロ」の取組み

MACHI LOG 編集部


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ふるさと納税といえば返礼品が話題になりがちですが、「自分で寄附金の使い道を選択できる」という面も、見逃せません。

そんな使い道の一つに、ふるさと納税を利用して犬の殺処分をゼロにする取り組みが広島県で行われていました。

全国的にも話題となったこの取り組みは、一体どのような内容でしょうか?

今回はそんな、広島県の取り組みをご紹介いたします。

ふるさと納税で犬を救うプロジェクト

広島県で行われたふるさと納税の取り組みは、寄附金によって、殺処分される運命にあった犬のしつけや保護を行い、引き取り先を探し、新たな飼い主に譲渡される仕組みになります。

また災害救助犬やセラピー犬としての活躍も期待されており、寄附金によって犬の将来を作り上げています。

元々広島県では犬の殺処分数が年々減少傾向にあり、NPO法人などの取り組みもあって、引き取り体制や保護方法が確立されてきたので、今回このふるさと納税を使って、さらなる取り組みが計画されていました。

結果は全国1万人以上から4億円以上の寄付金

神石高原町と連携したふるさと納税によって、全国1万人以上から4億円以上の寄附金が集まりました。

その結果、犬舎などの整備、ドッグトレーナーの雇用、犬の保護費用などをまかなうことができたため、全国初の殺処分数ゼロに生かす取り組みが行えました。

飼い主への譲渡だけでなく、引き取れなかった犬を終生飼養することができたため、殺処分を根本から減らせたため、全国的にもニュースとして取り上げられました。

救われた犬たちは災害犬としても活躍

殺処分をまぬがれて保護された犬の中には、災害救助犬として活動したことが報道されています。

例えば災害救助犬「夢之丞(ゆめのすけ)」は、殺処分される2日前に保護され、トレーナーの手によって災害救助犬として活動することになり、2014年夏に発生した広島土砂災害では目覚ましい活躍をしてくれました。

また心の傷を負った人や、独居老人などに癒しを与えるセラピー犬たちも、人のために尽くす犬として活躍しています。

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コーヒーや宿泊券が返礼品に

広島県のこの取り組みに対してふるさと納税を行うと、返礼品ももらえます。

例えば5,000円以上の寄附金で、コーヒー粉などがセットになったフェアトレードコーヒーが贈呈。

高品質なコーヒー豆から作られたコーヒー粉は美味しいだけでなく、可愛い犬がプリントされたパッケージも魅力的。

他にも30万円以上の寄附金で松茸がもらえ、100万円以上の寄附金で神石高原ホテル宿泊のペア招待券が返礼品となりました。
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