全国の地方新聞社が厳選したお取り寄せサイト「47CLUB(よんななクラブ)」が開催する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」。ベストアイディア賞でグランプリを受賞したのは広島県の「ワルのりスナック」。1月20日には期間限定パッケージも発売が開始されました。
発売1ヶ月で15,000袋を販売! 外見は怖いが中身は優しい県民性を表したスナック!?
新食感の海苔スナックとして広島県で発売された「ワルのりスナック」は、厳選された国産のりを使った酢なくで、味は広島県を象徴するオタフクソースをたっぷり使った「お好み焼き味」と瀬戸内産レモンと塩で味付けした「瀬戸内レモン味」の2種類。
パッケージは全6種類あり、強面な顔は外から見た広島県民をイメージして作られています。実はこのパッケージの強面な顔の部分は巻紙になっており、巻紙を剥がすとそこにはかわいらしい顔が隠れているのだとか…。
これは方言の強さから怖いと誤解されがちながら本当はやさしい県民性を表現しているのだそうです。
「ワルのりスナック」は昨年10月の発売から1ヶ月経たずして15,000袋を販売。以来すでに4万食の売り上げを突破しています。
バレンタイン・ホワイトデー向けに “義理”の「ワルのりスナック」も新発売
1月20日には期間限定のパッケージも新発売。ワル⇒義理となった「義理のりスナック」のパッケージには、強気な広島弁も健在。
広島弁)チョ、チョコなんか要るかぁや。→ 標準語)ホントはチョコが欲しいです。強がっているけれどもホントはチョコが欲しいというメッセージのようです。
限定パッケージは3月31日まで販売されています。47CLUB ワルのりスナックオンラインショップ
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー「ベストアイディア賞」って?
“こんなのあるんだ!” という驚きを覚えるような優れた商品に送られるベストアイディア賞。
グランプリには「ワルのりスナック」、準グランプリには大分県の「幻の2日ひじき(株式会社おおいた姫島)」と青森県の「青森ごぼう茶 (株式会社Growth)」が輝きました。
参照元/画像出典:PR Times 株式会社47CLUB