東京でも話題の九州パンケーキ。
その仕掛人でもあり、宮崎スタートアップバレーの最高顧問を務める村岡浩司さん。
「宮崎スタートアップバレーで、これからの地域産業を生み出していく担い手をサポートする役割になりたい」という村岡さん。
その取組の可能性とは何かを伺いました。
宮崎スタートアップバレーだからできる3つのこと
1. リアルな目線で事業性を見られる。
メンバーに起業家、事業家が多く、リアルな目線でサポートすることができます。
実際に即したアドバイスを与えやすいです。
2. メンバーで本質を共有している
「地域の課題を解決する」という、この事業の本質をわかっているメンバーが集っていると思います。
お金がすべてではなく、地域の笑顔を増やすことも大事だと思っています。
宮崎が挑戦する文化になってほしいですし、そうするサポートもできていきます。
3. 地域で雇用を作る
雇用を生んだり、地域を支える主軸となる企業を生み出していきたいと考えています。
全国規模はもちろん、世界視点のビジネスマンを多く排出したい。
僕らの宮バレーのメンバーも多様だから、多面的に見てサポートしていくことができるでしょう。
幅広い人たちに集って欲しい
3人の代表メンバーが言っているように、チャレンジする文化を根付かせていきたいですね。
チャレンジすることは、楽しいことで、特別なことはないという理念に賛同し、自分自身を変えたいというきっかけを探している人から、世界に向けてビジネスを展開したいという人まで、幅広い人達にきてほしいと思っています。