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美と健康のフルーツとして知られ、ファンも多いライチ。
実は、総流通量の1%だけ、国産ライチが生産されています。
国産ライチの約3割を生産しているのが、宮崎県のほぼ中心部に位置する新富町です。
驚くことに、通常のライチが40グラム程度であることに対し、ここでは50グラム以上のライチもとれる生産が行われています。
秘密は剪定。栄養を集中させる
実がつくのかどうか不安な中でライチ栽培をはじめ、どうやったらうまくいくのかを試行錯誤しながら続けてきました。
ライチは難しいですが、自信をもって国産ライチを届けられるようになりました。
こう語るのは、ライチ農家の森哲也さんです。
生ライチの美味しさに魅せられ、先行事例がない中でライチ栽培をスタートし、現在では一玉1,000円以上で取引される高級国産ライチを作っています。
技術の秘密のひとつが剪定です。
不要な枝や実を剪定し、栄養を集中させたい身に確実に栄養を届け、甘く美味しい果実とするのだそうです。
木をコントロールして実をつける
どうやっているかは企業秘密ですが、完熟マンゴーの技術も応用しながら、ライチを育てています。
台湾や中国の方が訪れることもあるのですが、うちのライチ農園は美しいと評判です。
ライチの主要な産地である中国や台湾では、ライチは大きく木のようになっており、乱雑に伸びた枝にライチがぶら下がるというのが当たり前のライチ農園のようで、森さんのところのように、均等に背が低く、実は大きいという光景は見られないそうです。
森さんのライチ栽培は、木の状態を見極めながら進められるというわけです。
全体の1割だけ!50グラム以上のライチはクラウドファンディング限定品
通常のライチが40グラム程度であることに比べ、50グラム以上の大粒のライチが1割程度収穫できると森さんは言います。
50グラム以上のライチは特別です。総量の1割くらいしかとれないので、希少価値が最も高く、高値で取引されます。これは国産ライチの王様です。
この特別なライチは、実は流通していません。
新しいブランド作りなどが行われている中であるため、今年市場に出回ることはないそうです。
しかしいち早くこのライチを食べてみたいという方は、ふるさと納税を検討してみて下さい。
新富町がライチ農家振興のために実施しているふるさと納税型クラウドファンディングのお返しの品として特別に提供されています。
来年以降、大きな話題になるであろう「国産生ライチ」の特別に大きな実を、一足先に味わってみませんか?