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美と健康のフルーツとして知られているライチが、最盛期を迎えています。
熱帯の果実ということもあり、台湾や東南アジアが原産のどこかエキゾチックなイメージのフルーツですが、実は国産のライチも生産されています。
「美味しいライチを食べてほしい」行きついた大玉ライチ

ライチ農家の森さん。美味しいライチを作ることに挑戦してきた
生産地のひとつが、宮崎県の中央に位置する農業の町、新富町です。
10年前から手探りで栽培をはじめ、「やっと安定した生産ができるようになってきた」と語るのは、生産者の森哲也です。
ライチは、大きいほど甘くて美味しいというのが常識です。だから本当に美味しいライチを、みなさんに食べてほしいという思いでやってきました。
森さんは、熱帯果樹のライチを宮崎で栽培するという挑戦に試行錯誤を続け、うまれたのが今年のライチだというわけです。
手作業で選別。最高級品への誇り
実は今まで、ライチの大きさの分類は細かいものはなく、40グラムから50グラムなど、大雑把な分類になっていました。
それでももちろん国産の手間暇かけて作られたライチなのですが、森さんはより一層おいしいものをお客様に届けたいという思いで、50グラム以上のライチを厳選することにしました。
ライチはその真っ赤な見た目から、「紅玉の宝石」とも呼ばれています。
その名にふさわしく、まるで宝石のように、手作業で重さをはかり、目視で表面の傷をチェックし、厳しい基準をクリアしたものだけを厳選してセットにしました。
本当に美味しいライチを食べてほしい。一度食べると、これまでのライチの見方が変わります。
森さんは自信をもって、届けたいといいます。
ふるさと納税で、新富町の農業を応援
この50グラム以上のライチのセットは、今年から販売され始めた旬のもの。
新富町さんのライチとして、ふるさと納税の返礼品でも用意されており、ふるさと納税を通じて申し込むと、その寄附金額が、農業振興に役立てられます。
宮崎県の新しい特産品としても注目されているライチの農業振興を、あなたの寄附で応援することができます。