坂本龍馬が暗殺に倒れたのは1867年。
没後150周年を間近にして彼に関する新発見が続々と伝わっています。話題となった「新発見」をまとめてみました。
テレビ番組の収録で偶然発見! 龍馬直筆の手紙
2014年に「大発見」として話題となったのが龍馬直筆の手紙の発見。
手紙は「大政奉還後の日本国新政府の財政計画・人材構想」の内容で、龍馬が暗殺で命を落とす10日以内に書かれたものであることが分かっています。
ちゃぶ台の下に保管!? テレビ収録で発見された手紙
この大発見においてドラマチックなのが、この手紙がテレビ番組の収録で偶然発見されたこと。
家族の思い出がつまった宝物を探すという街頭インタビューで東京都の主婦が「父が古美術商から買った坂本龍馬直筆の手紙がある」と答えたことから発見へと至りました。
参照元:PR Times 日本放送協会