気品のある白さ、みずみずしい甘さ、夏を代表するフルーツである白桃は実は岡山県が生産量日本一なのです。
その中でも有名なのは「清水白桃」です。
大玉で、柔らかい果肉が特徴のこの白桃は岡山県の数々の桃の中でもずば抜けて優良な品種です。
岡山の桃は30種類以上!
岡山県の桃は明治8年に中国から入ってきた品種の影響を受けていると言われています。
中国の「上海水蜜」、「天津水蜜」と言われる桃をきっかけに開発・改良が繰り返され、現在の白桃が誕生しました。
岡山の温暖な気候を活かした桃が多く栽培され、今や30種類以上の桃が誕生しています。