青森県といえば、どうしてもあの赤い果物が真っ先に浮かんでしまいませんか。
確かに生産量は1位ですが、だからといって青森県民の好物がそれと限ったわけではありません。
都道府県ランキングにおいて、青森が消費量1位を獲得しているもの、それはソーセージです。
そう、青森県民はソーセージが大好き。
2位の福井の消費量が6445グラムなのに対し、青森は7182グラムと単独で7000グラム台を記録しているほどです。(総務省家計調査より)
青森とソーセージの関係性を明らかにしたいと思います。
食品消費量と県民の嗜好性
青森がソーセージ消費量がトップということと、他で1位または上位を獲得しているものとの間には、興味深い関係性があります。
まずは「豚肉消費量第1位」。
当たり前といえば当たり前ですが、肉を大量に生産するわけですから必然的に加工に回る量も多くなります。
他に1位を獲得しているものの中には「食塩消費量」「インスタントラーメン消費量」がありました。
さらに「味噌消費量3位」「ベーコン消費量5位」と塩味の強いものが目立ちました。
どうやら青森県民は味付け濃いめが好みのようです。
ソーセージが青森県民を育てる?!
塩分が多い加工食品を好む青森県民ですが、ここで誇るべきなのは「睡眠時間2位」「小学生早寝早起き率4位」です。
良い睡眠サイクルが定着していることが分かります。
タンパク質と睡眠は深い関係にあり、タンパク質をしっかり摂ることは不眠症改善につながると言われています。
そのため青森県民の身長は全国的に見ても高く、常に上位に位置しています。
ソーセージ、侮れないですね!
何でも摂りすぎはいけませんが、適切なタンパク質摂取が青森県民の成長を支えているのだといえます。
おすすめソーセージ販売店
最後に青森県内で注目のソーセージ販売店をご紹介します。
ぜひ「ぴゅあハム」で検索してみてください。
とっても優しい名前ですよね。
優しいのは名前だけではありません。
ここのお肉はずばり”無添加”がキーワード!
もちろんソーセージも化学合成添加物を一切使用していません。
お子さんをお持ちの方も安心してお弁当に入れられますね!
また、国産の豚のみ使用しており、豊かな自然を活かして美味しいソーセージを作っています。
青森の”ぴゅあ”なソーセージ、お試しあれ。