現在放映中の真田幸村を主人公とした大河ドラマ「真田丸」。戦国武将の中でも人気の高い真田幸村ゆかりの地・長野県には例年以上に観光客が多く訪れているようです。長野県・上田市にある温泉宿・上松屋旅館では真田幸村をイメージした戦国部屋がオープンしました。
その名も「真田戦国部屋」! 一人旅専用の客室
上松屋旅館は創業147年の温泉旅館で長野県上田市の別所温泉の中心街にあります。
一人旅の宿泊客を歓迎しており、公式サイトでは「一人旅のススメ」とした特設ページを儲け、長年真田幸村にまつわるおもてなしで観光客を迎えています。
今回リニューアルオープンしたのは真田幸村をテーマとした一人旅専用の客室2部屋。
アメニティも真田幸村仕様
部屋には、囲炉裏風のテーブルや陣の横断幕、真田幸村が信仰した白山大権現の掛け軸や真田兜など真田幸村にまつわるアイテムが勢ぞろい。
真田カラーである赤とダークブラウンを基調に、六文銭をあしらった湯飲みや金庫などアメニティにも真田戦国部屋としてのこだわりを見せています。
<客室詳細>
名称:真田戦国部屋(2部屋:幸村・信繁)
ご利用人数:1名様利用のみ
フロア:湯端館6F
仕様:和室6畳+洋室 バストイレ付きベッドタイプ・禁煙
設備:セーフ・エアコン・フラットプラズマテレビ・DVDプレイヤー・真田の書籍やアメニティ等
料金(1泊2食/税別・入湯税別):平日 ¥17,000〜、休前日¥20,000〜
上松屋旅館ホームページ
参照元/画像出典:PR Times 有限会社 上松屋旅館