地方の価値が、改めて見直されています。
都会の暮らしに疲弊し、故郷を懐かしむ人たちや田舎暮らしに憧れを持つ人たちがいます。
ただ、実際に地方で暮らすとなると、色んな不安や心配が立ち塞がります。今ある日常を捨てて知らない土地に行く不安、働けど働けど十分な収入が得られないのではという心配などなど。
実のところ、地方と関わる方法はたくさんあります。まずは、実践している人の話を聞いてみてはいかがでしょうか?
3月30日の夜に仙台で、「第二の故郷づくり × 稼ぐ田舎ぐらし」というテーマのイベントが開催されます!
第二の故郷づくり × 稼ぐ田舎ぐらし シェアビレッジ仙台寄合&地方起業ナイト
秋田県の辺境から始まる「村」の概念をひっくり返すプロジェクト
「シェアビレッジ」。
「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という考えのもと、消滅の危機にある古民家を村に見立てて再生。「年貢」と呼ばれる年会費3,000円を払えば、誰でも村民になれます。
全国に広がる村民ネットワーク。その村民たちが集まり、村について語り合うイベント「寄合」が、満を持して仙台に上陸!
初開催の今回は、仙台を拠点に東北の起業家支援を行う一般社団法人MAKOTOと共催で、「第二の故郷づくり × 稼ぐ田舎ぐらし」をテーマに「シェアビレッジ村長 × 御意見番 × MACHI LOG 秋田 編集長」によるトークセッションも行います。
村民だけでなく、シェアビレッジの取り組みや、田舎への移住・起業に興味のある方は、どなたでもご参加いただけます!
お誘い合わせの上、是非ご参加ください!
イベント詳細
□日程
2016年3月30日(水)
19:00-21:00
□場所
WINE&FOOD ARGENTO
MAP
勾当台公園駅南3出口から徒歩3分、果物のいたがき向いビル2Fです。
□参加条件 ※公開イベントです!
・シェアビレッジ村民
・シェアビレッジの取り組みに興味のある方
・田舎への移住・起業に興味がある方
□参加方法
Facebookイベントページにて
参加ボタンを押すだけ!
□会費
3000円(軽食とお酒つき)
□参加人数
30名程度
□内容
・シェアビレッジ村民(これからなる人も含め)同士の交流
・「田舎×起業」「秋田での起業」に関するトークセッション
□主催
シェアビレッジ・プロジェクト & 一般社団法人MAKOTO
スピーカーのご紹介
□武田昌大
シェアビレッジ村長。kedama inc.代表取締役。
トラクターに乗る男前農家集団トラ男を結成。たべてとつくりての繋がりを作るため首都圏でのイベント開催やこだわりの厳選米を産地直送するWEBサイトtorao.jpを運営。
□丑田俊輔
シェアビレッジ御意見番。茅葺古民家・シェアビレッジ町村を運営。ハバタク株式会社 代表取締役。
イナカ発ベンチャー創出と、クリエイティブな教育環境づくりがミッション。東京、東南アジア、米国での事業展開を行う中で、日本のイナカの可能性に惹かれ、五城目町の小学校廃校をベースに活動中。
□高橋慶彦
東北プリントワールド株式会社 代表取締役
体重0.1トン:座右の銘「美味いもんは、全て別腹」
TOHOKU 2020 代表:使命「東北に1万人の雇用創出」
ローカルメディア「MACHI LOG 秋田・宮城」編集長。秋田移住計画 主宰。米国留学後、起業。上場企業の販促支援。東北の起業家のマーケティング・ブランディング・人財マッチングを支援するため活動中。
一般社団法人MAKOTOとは
東北地方のベンチャー・中小企業を支援し「志」の求心力をベースとした事業創造を行っていく起業家支援団体。
「世界を変える志の起業家を全力支援!」を理念に、起業家への投資・ハンズオン支援の他、コワーキングスペースcocolinやクラウドファンディングサイトChallenge Starの運営等を行う。2015年からは、地方自治体と連携した起業家育成・誘致事業を開始し、秋田県湯沢市でも支援活動を実施中。