地震をはじめ、いつやってくるかもわからない自然災害。
直面した際に、どのように身を守ればよいのかを身につけるにはどうすればよいでしょうか。
そんなときにぴったりなアイテムが発売されます。
遊びながら防災を学ぶ
子どもから大人まで楽しみながら防災の方法を学べるのが、ボードゲーム「いえまですごろく」です。
愛知県のデザイナーが考案し、この度商品化することになりました。
・道路の液状化
・デマの拡散
・倒れた人への対応方法
などを、ゲームをしながら学ぶことができるといいます。
小中学校、高校でも活用
「いえまですごろく」は、一般発売を前に30セットが製作され、小学校、中学校、高校の出前授業などで活躍しています。
ボードゲームを授業の導入として、より詳しい解説をおこなったり、心肺蘇生のセミナーに繋げたりと使い勝手も抜群。
「もしも」のときのために、広く普及して欲しいアイテムです。