広島県広島市の餃子専門店「ひろしま餃子226 (ツツム)」が先月よりネット通販を開始。広島市内の本店でしか購入できなかった餃子が全国区に。
1ヶ月に3万個も売れる! ここの餃子を食べると他の餃子は食べられない!?
ひろしま餃子226の「ひろしま226餃子」は1ヶ月に3万個も売れるという店の看板商品。
広島市内で50年以上続いたラーメン店で販売されていた餃子を持ち帰り専用として販売したのが始まりというひろしま餃子226。
50年受け継がれるレシピを元に広島県のブランド豚「神石高原ポーク」や広島県産の無農薬キャベツを使った餃子は1ヶ月で3万個を売り上げるまでに。
“ここの餃子を食べると、他の餃子は食べられない。通販で取り寄せたい” と前々から餃子226ファンのネット通販を熱望する声があがっていました。
2015年12月17日からネット販売解禁! 1度は試してみたい広島の味
店頭で販売されている餃子を同じものを届けたい、と試行錯誤を経て12月17日にネット販売がついに解禁。オンラインショップでは、看板商品の「ひろしま226餃子」(20個入り864円/税込)の販売を始め、日本のレモン生産量のうち、51%を誇る広島県ならではの「米粉の皮の塩レモン餃子」も販売。
「米粉の皮の塩レモン餃子」は地元の学生が考案した “ご当地レシピ”。もちもちとした米粉の食感とさっぱりとしたレモンの味わいが新感覚の餃子です。
参照元/画像出典:@Press 井辻食産株式会社