スクラッチからジャンボまで、宝くじを買う人は身近に多いですよね。
1000万円以上の高額当選を果たしたした860名へのアンケート調査(2013年 宝くじ公式サイト)によると、男性、会社員、60歳以上、H.Kさん、水瓶座、が当たる確率が高いそう。
夢を追いかけ続ければきっといつかは高額当選!?というわけで、宝くじの歴史、まとめてみました。
宝くじの発祥は大阪のお寺
画像出典:箕面山瀧安寺
宝くじの前身となる“富くじ”が最初に始まったとされるのが大阪にあるお寺・瀧安寺。
当たり番号を手にした人にはお守りが与えられ、その強いご利益の噂は古今東西から人々を引き寄せたそうです。当時はお金ではなく、お守りだった宝くじ。
寺社修復費を集める為に、きちんと幕府へ届け出をして富くじを始めたそう。
“心が乱れる”という理由で2度の禁止令
発祥はお守りだったものの、巷では金銭が当たる富くじがでてきて、これが町にあふれかえる結果に…。
幕府によりついに禁止令が出されてしまいました。しかし寺社だけは修繕費を集めるという目的のもと禁止を免れ、富くじは庶民に変わらず愛されていました。
しかし2度目となる天保の改革時の禁止令では完全に禁止に。以後103年間、宝くじは姿を消してしまいました。
再び世にでた宝くじはなんと戦時中!総額3億円の売上に
宝くじが再び世間にお目見えしたのは1945年。軍事費調達の為に発行されたものでした。
勝利の祈りもこめて1945年7月16日に発売されました。しかし抽選日となる8月25日を迎える前に、終戦。「負け札」の名で呼ばれるようになったとか。
この年の年間販売実績は3億円!ちなみに宝くじ1枚は10円。1等の賞金は10万円だったそうです。宝くじ公式サイトにある当時の物価「白米1升(ヤミ値)70円」というのが時代を感じさせます。
全国初の地方くじは福井県

1946年、法改正により全国都道府県でも宝くじを発売できることになります。初めて地方くじが発売されたのは福井県で“ふくふく籤”と呼ばれました。
参照元:宝くじ公式サイト