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「日本一ひどい」と言われる宮崎県のテレビ事情。民放は2局だけ、対策は?

日本全国当たり前に見られると思われがちなテレビ放送。実は、各地域によって視聴可能なチャンネル数に大きな差があることをご存知でしょうか。

最大なのは、NHKが放送する2チャンネルに加えて、7局が受信できる東京、神奈川、大阪。

一方で最低なのは、2局しか受信できない宮崎県なんです。

「日本一ひどい」と言われる宮崎県のテレビ事情

宮崎県のテレビ事情は、「日本一ひどい」とも言われています。その理由は、日本一少ないチャンネル数にあります。

宮崎県にはテレビ宮崎(通称:MRT)と宮崎放送(通称:UMK)の2局の民放があるのですが、それぞれMRTはTBS系列の番組を放送し、UMKはフジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日系列の番組を放送しています。

UMKのように、局をまたいで番組編成することを「クロスネット」と呼ぶらしく、日本で唯一3局をクロスネットしているのだそうです。

「宮崎のテレビ欄はカオス」と言われますが、こちらのツイートが端的に表していますね。

「なぜ2局とも2時間サスペンス?!」移住者のつぶやき

東京から移住した30代女性のKさんは、「テレビ事情など大したことない」と考えていたといいます。

スマホでネットを見るほうが多くなり、移住前もテレビをよく見る方ではありませんでした。なので、どんなテレビ事情でも大丈夫だろうと思ってたんです。

しかし徐々に移住後の生活に慣れ、リビングでくつろぐ際に、なんとなくテレビを付けるという習慣があることに気付いたそう。

見ていないと思ってたんですが、見てたんですよね。チャンネルを変えながら、面白そうなものを見つけていたんだと気付いたんです。

そしてだんだんと、「何を見ればいいんだ!」という気持ちになってきました。

そんなことを地元の方に話すととても共感されるそうです。曰く、「宮崎で育つと、県外に出る18歳まで『月9』という言葉を知らない」とか、「読売ジャイアンツはキャンプにくるのに、ジャイアンツの試合は見れない」という話で盛り上がったそうです。

中でも、2局のどちらもが「○○殺人事件」等の2時間サスペンスを同タイミングで放送することがあるらしく、それも「宮崎あるある」なんだそう。

ネット配信は神。でもリアルタイムは難しい

そんな「陸の孤島」的なガラパゴスなテレビ事情を救う救世主が、ネットテレビ番組配信。若い世代を中心に、ドラマやバラエティ番組は、ネット配信をチェックしているのだそうです。

しかし当然ながらリアルタイムでの情報取得は難しいので、放送されない野球やサッカーの試合などの速報は、ネットニュースに張り付いてチェックするというのが唯一とれる手段なのだそうです。

「テレビ離れ」と言われ、視聴時間が減っているというテレビですが、移住者のKさんのように、「何気なく見る」という方も多いはず。

地方のテレビ事情は、居住地次第でも異なるため、気になる方は実際に確かめてみることをおすすめします。

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