三陸の真の復興に貢献、オイスターバーにかける宮城の起業家

牡蠣を通じ、三陸の真の復興に貢献

東日本大震災から6年。被災地である三陸地方の真の復興を使命として掲げ、牡蠣のネット販売、牡蠣の養殖資材の販売、かき小屋や牡蠣フライキッチンカー運営などの牡蠣に関する事業を展開する宮城県の起業家がいる。

日本を世界に売る牡蠣商人、株式会社アイリンク 代表取締役 齋藤浩昭氏だ。そんな齋藤氏が、2017年3月24日に仙台市で「Oyster & Fish Dining かき蔵」をオープンさせた。

牡蠣で三陸の真の復興に貢献

ITベンチャーを創業し、グリーンシートへの株式公開経験もある齋藤氏。震災以降、三陸地方と牡蠣業界への想いを更に強め、様々な活動や事業展開を行われてきた。

2016年末、宮城県内の牡蠣生産海域において水揚げされた牡蠣からノロウイルスが検出されたことを受け、同県の漁協は牡蠣の出荷を一時自粛した。

安全な牡蠣も多数存在したはずだが、出荷再開後も生産地は風評被害に苦しんでいる。例年に比べ、20〜30%の売上減少となる企業が多いという。

苦境の時こそ、チャレンジする

齋藤氏は周囲から、このタイミングで牡蠣のお店をオープンすることに厳しい意見を受けたが、それでも当初の予定通り開店に踏み切った。

そこには、三陸の真の復興にかける強い想いがある。こんな時だからこそ、より多くの人たちに牡蠣の魅力を知ってもらい、少しでも業界全体を後押したいと考えている。

そんな齋藤氏に招かれ、「かき蔵」のプレオープンイベントに参加してきた。

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