カカオ豆は不足の危機!?日本で栽培する「国産カカオ」チョコレート事例

あの大手チョコレートメーカーが挑む。石垣島産の国産カカオ

2006年から石垣島にある試験場でカカオの栽培を始めたのはチョコレート菓子でお馴染みの「ROYCE (ロイズ)」で知られるロイズコンフェクト社。

試験栽培を始めてから5年目に初めてのカカオ豆の収穫が行われ、2012年には803個のカカオ豆を収穫。この5年後には、石垣島産カカオをつかったチョコレート製造に着手したいと語られています。
参照元:八重山日報 2012年5月23日の記事

着想から10年以上! 2018年に商品化を目指す「東京カカオ」

東京の小笠原で国産カカオの栽培を行っているのは創業1901年の平塚製菓。

2010年には1,000粒の種を植え、うち167本が発芽したもののまもなく全て枯れるという結果に。カカオの実の収穫に成功したのは2013年10月のことでした。

2015年には待望の「東京産チョコレート」が完成。2018年の商品化を目指して「東京カカオプロジェクト」として国内外から注目を集めています。
参照元:東京カカオ

昨年商品化された東京大学とのコラボ商品「くらべるカカオ」

昨年の4月にメリーチョコレートと東京大学がコラボし商品化されたのが「くらべるカカオ」。

2015年4月から東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林樹芸研究所と共同研究を行ってきたメリーチョコレートより発売されました。

東京大学樹芸研究所産カカオ1枚、マダガスカル産カカオ1枚、ベネズエラ産カカオ1枚の計3枚のチョコレートが入った「くらべるカカオ」は3,240円で販売され、初の国産カカオを使ったチョコレートということで、全国的にも大きく取り上げられました。
参照元:メリーチョコレート プレスリリース2016年4月

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