稼ぐ力が地域を救う!限界集落から成功モデルを作る

20160826-DSC_0701

宮崎県美郷中渡川地区。「限界集落」と呼ばれる少子高齢化が進む地区に、「稼ぐ力」を浸透させる挑戦が始まっています。

「稼ぐ力」を重視するのは、「地域を時速可能にするためには、稼ぐことが必要不可欠」だから。

そしてそれは単にお金を稼げば良いということではありません。

限界集落に稼ぐ力を培うための3つの方法

地域の「稼ぐ力」に必要なのは、地域の未来像の中に、ビジネスのスキームを組み込んで経済を動かす仕組みを作ること。

そのための方法が「発見・磨く・発信する」というまちづくりGIFTが提唱するスキームです。

1. 地域の声なき声を広上げる

まず行うのは、地域に入り、地域の人々の生の声を掘り起こしていくことだ。地域の課題や、今取り組んでいること、そして将来の姿を切り口に、インタビューを行います。

その結果、今まで暗黙のうちに「こうだろう」と思われていたものが見える化していく。

多くの場合、それは地域の魅力を表すキーワードになる。「問いかける」という行為がトリガーになり、人々が自らの考えを語り始めることにつながっていきます。

2. ひとつの声に集約していく

次に行うのは、出てきた声をまとめていくことです。

渡川の場合では、「渡川未来会議」というイベントを定期開催し、地区の人たちを一堂に集めた催しを行っています。

この場では、よそ者視点で「渡川のもつ地域資源の魅力」を語り、それをきっかけに地域住民自らが、渡川を語っていきます。

地域住民たち自らが魅力を語ることこそ、狙いのひとつでもあります。

なぜなら、渡川のひとたち自身が、主人公でありスターになることが大事だからです。

3. 「渡川ウェイ」軸となる言葉を編み出す

その結果、生み出されつつあるのが、「渡川ウェイ」という未来像。

それは、渡川の魅力を発信することで、渡川愛が広がっていく未来です。

渡川は限界集落ですが、、UIJターン者が多く、盛り上がりを見せている地域でもあります。

しかしだからこそ課題も見えてきていると言います。

続きを読む
1 / 3

関連記事一覧