PR for アグリテックサミット2017
いま、農業が変わり始めています。
担い手の高齢化、人手不足の農業の現場に、救世主が登場するかもしれません。
その大きな可能性をはらんでいるのが、ICT(情報通信技術)/IoT(モノのインターネット)、ロボット技術を農業に取り入れる「アグリテック」です。
アグリテックによって、生産の安定や効率化、収益増につなげられると、世界的に注目が集まっています。
アグリテックで農業はこう変わる
いま、農業で稼ごうとする企業は、こぞってアグリテックに注目し、導入が進んでいます。
例えば、アグリテックによって、
・農業のさまざまな仕事が効率よくなる
・熟練の農家さんのノウハウがわかる
・負担が軽くなり、収量が安定する
これらが実現できるとしており、「経験」が重視され、「重労働」であった農業が、そのイメージを脱するかもしれません。
アグリテック先進地へ。新富町でシンポジウム
宮崎県新富町は、早くからハウス内のデータ取得等を通じ、収量の増加につなげた農家がいらっしゃるなど、アグリテックを積極的に推し進める地域です。
新規就農者や若手農家の間でも、積極的に取り入れる動きが盛んです。
11月19日には、「アグリテックサミット2017」と題し、広くアグリテックの実情を語ろうとシンポジウムも開催されます。
多彩な面々が集うシンポジウム
ゲストは、ベテランから若手まで、農業ビジネスの未来を語るメンバーです。
福山望さん
新富町のピーマン農家。早くから施設内にセンサやカメラを導入し、生育や土壌の状況をデータで記録。こゆ財団との共同研究で収量増などの成果をあげている。
猪俣太一さん
新富町のきゅうり農家。耕作放棄地を再利用し、若手農家3人で希少品種のきゅうりを栽培する「きゅうりラボ」を開設。資金はクラウドファンディングで獲得。
石川美里さん
ボーダレスジャパン。アグリテックで「カラダの負担を軽くできる農業ビジネス」を確立するため、福岡県から新富町に移住し、新規就農。
村岡浩司さん
有限会社一平代表。2012年に九州の食材だけを使った「九州パンケーキ」ミックスを開発し、現在は台湾・シンガポールなどに直営店を拡大中。
入場無料。農業の未来を学びませんか?
アグリテックサミット2017は、参加費無料。
「農業でもっと稼ぎたい」と考えられている方や、就農を目指して農業を学びたい方におすすめのイベントです。
[btn class=”simple”]イベントを詳しく見る[/btn]