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日本政府は、具体的な成長戦略の柱として、訪日客増加による観光業の育成を目指しています。
具体的には、2020年には現在のおよそ2倍にあたる4000万人の訪日外国人数を目標に掲げています。
既に2017年は、9月15日時点で2000万人を超え、前年を超える勢いで推移しています。
オリンピックも追い風に
2020年に開催予定の東京オリンピック、パラリンピックも追い風になり、スポーツツーリズムも注目を集めています。
政府も、訪日客の恩恵を地方に広げることを積極的に掲げており、各地域が特色ある観光・スポーツイベントを企画・実施しています。
地域密着のFAAVOだからこそ地方の力に
観光・スポーツ分野での需要が高まっていることを受け、地域特化型のクラウドファンディングFAAVOが「観光」と「スポーツ」にそれぞれ特化した特設サイトをオープンしました。
FAAVOでは既に、スポーツ分野では、スポーツ団体の記念誌の発行や、記念館の設立など、チームとファンが「一緒に創り上げる」ような取り組み。
観光分野では、地元を案内するアプリケーションの開発やマップ制作、イベント企画の取り組みなどが成立しており、地方にこそ、地域資源を活用した新たなチャンスがあるとしています。
「課題は資金」を解消
訪日外国人の増加と、都市部から地方への観光客の流れを受け、日本各地で様々な整備が進んでいます。
訪日客が来ても、対策ができておらず経済効果につながらないといった事例も散見されることから、「自前資金では課題があるという団体やチームこそ、クラウドファンディングを活用し、地域活性化につなげてほしい」と、しています。
2020年を見据えた取り組み支援に期待
実際にスポーツイベントでの多言語化対応や、観光マップの作り直しなど、様々なニーズが生まれています。
今回のFAAVOの取り組みは、各地域がもつ地域資源を活かし、各地域が自立して稼ぎをうむために必要なサポートだといえるでしょう。
地域を世界に開かれたものにし、新しいビジネスチャンスにつながるきっかけは、ここから生まれるかもしれません。