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年間80万人が訪れる!京都南丹市の「道の駅スプリングひよし」の3つの魅力

年間80万人が訪れる!京都南丹市の「道の駅スプリングひよし」の3つの魅力

    CATEGORY: AREA:京都府

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京都市内から車で1時間ほど北上すると、天然温泉がある道の駅があることをご存知ですか。

京都府内外から、年間約80万人が訪れる「道の駅スプリングひよし」です。

一度は行きたい!道の駅

大型の駐車場も完備し訪れやすい

スプリングひよしは、温泉や直売所やレストランなど、様々な施設も揃い、ひとりのツーリングから、家族でのドライブの寄り道まで、様々なシーンで楽しめる道の駅になっています。

道の駅スプリングひよしの魅力をまとめました。

「道の駅スプリングひよし」の3つの魅力

1. 絶景!大自然とダムを楽しめる

キャンプを楽しめる広場も

スプリングひよしには、ぜひ晴れた日に訪れてほしいと思います。実はここ、絶景スポットです。

スプリングひよしは、京都丹波高原国定公園に指定されていることもあり、その美しい景色でも有名。

日吉ダムと、大自然が共存する景色を楽しむことができます。このスケール感は、ぜひ一度肉眼でご確認ください。

2. 直売所&丹波の食材を活かしたレストラン

地元の特産品が並ぶ

スプリングひよしの魅力のひとつが、地元のものを取り扱う直売所。地元の生産者さんが作った野菜や加工品を、手軽な価格で購入することができます。

おいしいと評判の野菜や、地元で生産される乳製品など、おすすめ品も数多くあります。

レストランではここだけのメニューも

お昼時になると賑わうのが、「レストラン桂川」。

全国からダム好きが訪れるというダムカレーや、京都丹波の野菜やジビエをつかった料理など、道の駅のレストランとは思えない本格派。

美しい景色を眺めなら楽しむことができます。

3. ゆったり楽しめる天然温泉

温泉は地元民にも人気

スプリングひよしの温泉は、天然温泉。

神経痛や冷え性に効果があるとされ、連日多くの人で賑わいます。

温泉のほか、温水プールも併設されており、エクササイズの後に、入浴することもできます。

ツーリストにとっても、旅の疲れを癒やすスポットとなっています。

新商品開発講座が進行中!南丹ローカルベンチャースクール

講座での一コマ。参加者が真剣にアイデアを考える

魅力がたくさんある「道の駅・スプリングひよし」ですが、実はいま、地域を巻き込んだ新商品・親サービス開発が進んでいます。

南丹ローカルベンチャースクールという名称で、講師として地域プロデューサーを招き、従業員の方や地域の方が参加し、地域の課題を解決するような新商品開発が目指されています。

新しい商品・サービスのお披露目は、11月下旬の予定。

このような地域を巻き込んでの取り組みが実施できるのも、スプリングひよしの魅力かもしれません。

地域の拠点として見直しが進む道の駅の中でも、今後の展開が見逃せない道の駅として、要注目です。