伝わる文章力を実践で磨く
「ブログやメディアを運営し、地域や商品の魅力を伝えたい。」
情報発信を行う上で、ロジカルな文章を意識することは非常に重要です。受け手がスムーズに理解できなければ、折角時間を掛けて発信した情報が無駄になります。
「愛される地域を増やす」を使命に日本全国のヒト・モノ・コトの魅力を伝える MACHI LOG は、これまでの経験を活かし、ライティング講座『伝わる文章塾』を開催しています。
ライティング講座『伝わる文章塾』
2017年5月29日(月)の19時〜21時、東京都千代田区にあるオープンイノベーションオフィス「SENQ霞ヶ関」にて、ライティング講座『伝わる文章塾:バズる情報発信【基礎編】』を開催しました。
4月に行った基礎編に30分追加し、よりテクニカルなお話をする時間を増やした2回目の開催となりました。
講師は前回に引き続き、MACHI LOG 東北編集長として、「東北の魅力を世界に伝える」を使命に、東北の情報を毎日発信している高橋慶彦さん(東北プリントワールド株式会社 代表取締役)です。
□MACHI LOG 東北編集長 の記事はこちら
少数限定10名の参加者に対し、これまで東北の魅力を中心に情報発信してきた経験から「伝わる文章の書き方とポイント」をお伝えしました。
情報発信で大切なこと
今回の基礎編では、情報発信で大切なこととして、以下の内容を参加者にお話ししました。
情報発信を支える3つの柱
1:なぜ、やるのか?
2:どんな未来を描くのか?
3:続ける熱量は十分か?
魅力を伝える3つのコツ
1:写真を大切にする
2:圧倒的な何かを探す
3:想いを込める
伝わる文章を書く3つのポイント
1:ロジカルに書く
2:ブランドを伝える
3:徹底的に改善し続ける
この中で、今回は「ロジカルな文章を作成する方法」について、少し詳しく掘り下げました。