日本各地で夏が近づくと行われる「海開き」。日本で1番早い海開きはいつ、どこで!?
年明けすぐに海開き。「元旦」に泳ぐ小笠原の海開き
東京から船や飛行機で最短約1時間で行くことのできる小笠原は、大島、新島、三宅島など多くの島からなる村。
実は最初の定住者は日本人ではなく、欧米から船でやってきた欧米人5人とハワイ人15人だったそうです。
この島々が発見されたのは1593年。明治に入り日本の領土となりました。
“日本一早い” とされるのは元旦に父島・母島で行われる海開き。前夜のカウントダウンパーティーに続いて元旦には海開きが行われます。
参照元:東京の観光公式サイト GO TOKYO 島へのアクセス, 小笠原村観光協会 小笠原の歴史