国産きくらげ流通量はわずか5%
炒め物、サラダ、酢の物、スープなど様々な料理に使われる、きくらげ。
独特の食感が好きな人も多いと思いますが、市場に出回っているほとんどが中国産で、国産きくらげの流通量は5%程度であることを知っていましたか?
そんな中、希少な「国産きくらげ」を作る農家さんが秋田県にいます。
希少な無農薬の国産きくらげ
秋田県の南東部に位置する、横手市。
奥羽山脈と出羽丘陵に囲まれた、横手盆地。豊かな自然、清らかな水、季節・昼夜の寒暖差が、多くの農作物を生み出しています。
そんな場所で、丁寧に「きくらげ」を作っているのが、高橋農園さんです。
高橋農園では害菌や防虫などの管理を徹底することにより、無農薬で安全なきくらげの生産を目指しています。
□出典:高橋農園
非常に栄養成分が豊富な「きくらげ」を安心して食べられますね。
国産きくらげをふるさと納税返礼品で
□画面スクリーン:ふるさとチョイス(秋田県横手市)
秋田県横手市に1万円以上のふるさと納税(寄附)をすると、返礼品として「横手産乾燥きくらげ」がもらえます。
一つの菌床からの発生量を制限することで大きさと厚みにこだわったきくらげを生産し、ボリューム感、そして味わいをご堪能頂けます。
□出典:ふるさとチョイス(秋田県横手市)
全て天日乾燥で、丁寧に作られています。気になった方は、是非チェックしてみてください。