朝日新聞が公開している「わがまちの介護保険料」。全国の市町村における介護保険料や高齢化率などがまとめられており、今月いっぱい会員登録無しで閲覧できます。
介護保険料が日本で1番安いまち、高いまち
「わがまちの介護保険料」によると、介護保険料が全国で1番安いのは鹿児島県の三島村で2,800円。
1番高いとされる奈良県天川村の保険料と比較すると約6,000円の開きがあります。
高齢者率が日本で1番低いまち、高いまち
高齢化率を見てみると、全国で1番高齢化率が低いのは東京都小笠原村。
高齢化率は2015年10月1日時点で推計されたものです。
一方、1番高齢化率が高いとされているのが群馬県南牧村で60.9%。全国で2番目に高い長野県天龍村に約2%の差をつけています。
こちらのデータは8月いっぱいまで会員登録無しで利用が可能です。