高千穂の魅力を伝える!「高千穂食べる通信」創刊!
「杉祭り in 大阪」では、林業関係だけではなく、広く地域を盛り上げる活動も紹介されました。
宮崎県高千穂町よりやってきたのは、この夏立ち上がったNPO法人「高千穂アカデミー」から、代表を務める佐藤さんと、食べる通信編集長を務める板倉さんが参加。
神楽で魅力を伝える

高千穂に伝わる伝統芸能である「神楽」を佐藤さんが披露し、会場は厳かな雰囲気に包まれます。
高千穂食べる通信は、「高千穂とつながる」ために創刊します。
農業を盛り上げたいと思っています。
高千穂の農家のファンを作りたい。
と、創刊への思いが伝えられました。
杉も、自然も!吉野の魅力を多様な角度で発信

日本を代表する杉の産地でもある、奈良吉野の取り組みも発表されました。
そのひとつが、「吉野杉の棺」です。
なかなか注目をあつめることが少ない「棺」ですが、現在は海外製のものが主力を占め、国産材をつかったものは少数だと言います。
そんな中、デザイナーを中心に取り組まられた「吉野杉の棺」。
「死生観を変えたい」と、原田徹朗さんは語り、国産材の活用の場を広げていく活動としての、棺プロジェクトを語ります。
川上村地域おこし協力隊の活動とは?

日本林業のふるさととして知られる、吉野川源流の村奈良県川上村からも、地域おこし協力隊の活動が発表されました。
元地域おこし協力隊で、川上村の魅力・杉の魅力を発信し続ける川上村集落支援員の鳥居由佳さんの紹介のもと、川上村での「やまいき市」という活動や、「ヨイヨイかわかみ エコツアー」と題した人気ツアーの紹介も行われました。
現在、川上村の地域おこし協力隊のメンバーは男性ばかりらしく、女性を募集中とのこと。
大自然の中で、産業に取り組むチャンスが広がっている活動に参加してみたい方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
「ゆるさ」と想いで、未来をつなぐ

「杉祭り in 大阪」は、内容が「これでもか」と濃く、参加者からも「もっとひとつひとつの内容について詳しく聞きたい」という声が上がるほどの充実したイベントとなりました。
終始感じられたのは、関西特有の「ゆるさ」。
林業に対して、地域に対して熱い想いをもちつつも、それを発表し合い、共有しあう場にながれる「ゆるさ」が、緊張ではなく心地よさで繋がることの大切さを訴えるものでした。
次回は、「冬の陣」を2月に開催予定ということで、今後も「スギやねん、関西」をはじめ、関西勢の活躍に期待が高まります。