もはや芸術
7月20日にオープンした、東京の日本旅館「星のや東京」
星のや東京で、もう一つの注目は、食事。
星のや東京での食事は、世界的なフランス料理のコンクール
ボキューズ・ドールの銅メダリスト浜田シェフが担当している。
*ボキューズ・ドールとは、2年毎(奇数年)の1月にフランス・リヨンで開催される世界最高峰の料理コンクール。いわば料理オリンピック。(wikipediaより)
フランス料理と日本料理の融合したディナー。
星のや東京の開業記念日に、宿泊者代表として鏡割りもおこなった高野仁さん(会社経営)のフェイスブック投稿によると、
これはフランス料理でもないし、日本料理でもない。
新しい料理のジャンルと言ってもいい、
もはや料理のイノベーションであり、芸術の域。
と評価している。
高野仁さんは、「星のや」の大ファンであり、「星のや」の全施設に宿泊。
星のや軽井沢のホスピタリティは、会社経営や人材育成において、学ぶことも多い。
星のや東京予約時にディナー付きプランを!
高野氏は、軽井沢で、初めて浜田さんの料理を食べた時、あまりの美しさと美味しさに、絶句したそうだ。(左:浜田シェフ。右:宿泊者の高野仁さん)
星のや東京で、浜田シェフの料理を食べるには、予約時にディナー付きの宿泊プランを選ぶ必要がある(7月20日現在の情報)
星のや東京に宿泊する予定がある方は、浜田シェフの料理を選んでみるとよいかもしれない。
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