「東京でしか生きられない」と思うことがカッコ悪い
□出典:sibire(シビレ)
現在、シビレさんを利用して転職相談をされるエンジニアのメインは、20代〜30代半。東京で働くのに嫌気がさした人もいますが、多くは地方での新たな挑戦を望んでいる人たちだそうです。
一方、企業側は地方のスタートアップや地方に開発拠点を置く大企業です。技術力の高いエンジニアよりも、これまでにない何かを生み出そうとする意識と熱量の高いエンジニアを必要としています。
お二人に、ビションを伺っている際、「東京でしか生きられないと思うことがカッコ悪い。」という意識を世の中の当たり前にしたいという話が出ました。
豊田さん:
「首都圏じゃなくても、遠隔でも、世界は変えられる。人の力で、まちは変わる。今は、多くの場合、東京がブームの発信地になっています。日本の地方の色んな場所が発信地になればオモシロいと考えています。『新しい開発言語が、地方から生まれる。』とか『地方発のIoTプロダクトが生まれる』など、可能性はいくらでも存在すると思います。」
シビレさんでは、エンジニアの希望を聞きながら、「どの会社で働くか」の前に、「どの地方で働くか」というところからも相談が可能です。気になった方は、Webサイトを見て無料登録してみてください。
□詳細:sibireサービス